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【スターバックス】軽めのスマトラ飲んでみました【 SUMATRA DUA KALI 】

food and drink

SEASONAL COFFEE 2025

スターバックスコーヒーのシーズナルコーヒー【スターバックス スマトラ ドゥア カリ】を飲みました。

迫力のあるトラのパッケージのシングルオリジン。

10月1日の【国際コーヒーの日】にあわせて発売されたシーズナルコーヒー。

インドネシア語で【二度】を意味する【DUA KALI】。

熟成されたエイジドコーヒー【Starbucks® Aged Sumatra Dua Kali (2019)】とフレッシュなコーヒー【Starbucks® Sumatra Dua Kali (2025)】の2種類の【DUA KALI】が発売。

熟成の異なる2種類を、どちらも同じ焙煎具合【STARBUCKS® BLONDE ROAST】で味わえる。

地域によって販売される種類が異なり、残念ながら日本では1種類のみの販売で、時の流れの違いによる味わいの違いを比較することはできませんが、いつもとは違うスターバックスのスマトラの味わいを感じることができるコーヒーが限定店舗で登場です。

スターバックス® スマトラ ドゥア カリ

スターバックスのスマトラと言えば、クリスマスブレンドやアニバーサリーブレンドのエイジドスマトラやじっくり焙煎されたコーヒーをすぐに思い浮かべるけれど、2025年のシーズナルコーヒーに登場した【スマトラ ドゥア カリ】は軽めの焙煎(ブロンドロースト)。

【エイジド スマトラ ドゥア カリ】(ブロンドロースト)と熟成の違いの比較はできませんが、コアコーヒーで販売されているシングルオリジンの【スマトラ】と焙煎(ダークロースト)の違いの比較はできます。

昨年末に2025年の年明けに向けて発売されたシーズナルコーヒーは深煎りの【シングルオリジン エイジド スマトラ】(ミディアムロースト)でした。

軽めの焙煎のスマトラ産コーヒー

時の経過を味わうエイジドスマトラとは異なり、【スマトラ ドゥア カリ】は新鮮な明るさを感じられるコーヒー。

250g 2,180円

スターバックス® スマトラ ドゥア カリ

商品説明
軽めの焙煎で仕上げたスマトラ産コーヒー
多くのお客様に愛されているスマトラ産コーヒーを軽めの焙煎で仕上げ、新たな魅力を引き出しました。イチジクや摘みたてのハーブを思わせる風味、なめらかで甘みをともなう余韻が特徴です。

味わいの特徴
ローストレベル:STARBUCKS® BLONDE ROAST

味わい詳細
シングルオリジン/ブレンド:シングルオリジン
生産地:アジア/太平洋
生産国:インドネシア
加工方法:半水洗式
キーワード:NOTES OF BALSAM HERB & GREEN FIG(イチジクや摘みたてのハーブを思わせる風味)
相性のよいフレーバー:ハーブ ストーンフルーツ シトラス

スターバックス コーヒー ジャパン SEASONAL COFFEE スターバックス® スマトラ ドゥア カリ より

いつもとは違うスマトラ

普段なら、スターバックスジャパンのサイトを見て、パッケージの説明を読んで飲むスターバックスのシーズナルコーヒー。

今回はインドネシア語の「Dua Lali」の2回という言葉が気になり、なぜそう名付けられたのかがとても気になって、本国のサイトも見て納得。

スターバックスにとって、スマトラ産のコーヒーがどれほどに特別なのかを改めて感じるコーヒーでした。

コーヒーの産地や焙煎具合の違いだけでも、コーヒーの味わいは十分に楽しめる。

ですが、その裏側に隠れた、そのコーヒーが生まれた背景を知ると、より味わいの深さが変わってきます。

ストーリーのあるコーヒーは面白い。

コーヒーのために作られたお菓子ではなくて、お茶を楽しむために作られた優しい味わいのルピシアの焼き菓子をあわせていただきました。

時間を経て、浅煎りで焙煎された【エイジド スマトラ ドゥア カリ】がどんな味わいなのかもとっても気になります。

でも、いつもとは違うスマトラ産コーヒーを味わって、お馴染みのエイジドスマトラのブレンドを飲むのもいっそう楽しみになりました。

ホリデーシーズンに発売される定番のクリスマスブレンドもいつもと違って感じられるかも?

今年のクリスマスブレンドも楽しみです。

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