CITYDOG シンプルモダンケージ
楽天スーパーセールで購入したCITYDOGさんのケージをリビングに置いてみました。
【シンプルモダンケージ ミニ】×2セットの組み合わせ。
【シンプルモダンケージ】のワイド（8枚パネル）と同じサイズに組み立ててみました。
シンプルモダンケージ ミニ ダークブラウン
CITYDOGさんの【シンプルモダンケージ】ミニサイズのダークブラウンを1セット購入。
ダンボールの中に、カタログと組み立て方が同梱されていました。
組み立て方の動画のQRコード付き。
ミニの1セット分は、扉1枚、パネル3枚、ハーフサイズパネル2枚、予備パーツ（ポール×1、アダプター上下各1、取り替え用予備金属ボタン×2、金属ボタン用プッシャー×1）。
組み立ては簡単で、アダプターでパネル同士をつなぎ合わせてフェンスケージ本体の形を整えるだけ。
ダークブラウンは木の家具との相性が良く、ナチュラルなインテリアに馴染む色味。
これまで使っていたケージと比べると、アダプター部分がコンパクトで、高さがあり、全体的にスマートな印象。
犬が逃げ出さない安全性が重視されているようで、扉は開けにくく、パネルは高め。
力の弱い小型犬にはやや重厚すぎる作りですが、力の強い子や大型犬、ジャンプ力のある子でも安心して使えそうです。
2セットを組み合わせる
広げてリビングのフェンスとして活用するつもりで1セットのみ購入しましたが、結局、同色同サイズを追加購入。
2セット分で、
・扉：1枚×2セット＝2枚
・パネル：3枚×2セット＝6枚
・ハーフパネル：2枚×2セット＝4枚
扉2枚とパネル6枚で、ワイド（8枚パネル）サイズに組み立てました。
ハーフサイズのパネルを組み合わせれば更に広げることも可能。
余ったハーフサイズのパネル4枚はジグザグの簡易フェンスに。
高さがあっても、ハーフサイズなら取り回しもしやすく、重くないので、仮置きするフェンスに便利。
アレンジして使う
取扱説明書の組み立て方とはアダプターの向きが逆の場所もありますが、ケージは扉の開閉方向の都合に合わせて組み立てました。
ハーフサイズのパネルを組み合わせれば、ケージをもっと広くすることも、少し狭くすることも、形状を変えることもできるので、いろいろ試してみようと思います。
使いやすいケージはどっち？
お迎え前に購入し、子犬期から使ってきたケージはこれ。
サイズは8枚パネル分、扉を2枚取り付けて使ってきました。
扉は片手で簡単に開閉でき、超小型犬に十分な高さと広さで、とても使いやすいケージです。
敢えて難点を挙げるとすると、アダプター部分（パネルとパネルのつなぎ目のパーツ）がやや大きく、見栄えが少し気になるくらい。
CITYDOGさんのシンプルモダンケージはインテリア性は高いですが、扉が開けにくい構造で、背が高く上部から内側のトイレシーツの交換がしにくいので、超小型犬用に、実用性重視なら、これまで使っていたサークルの方が使いやすいです。
ケージとフェンス
【CITYDOG シンプルモダンケージ ミニ】を購入した理由は、広げてジグザグにしてリビングのペットフェンスとして使うためでした。
ミニ1セット分↑でちょうどいいサイズ感。
ですが、背が高いフェンスは、広げたり、畳んだり、取り回しするには重く、扱いにくかったため断念。
もう1セット追加で購入して2セット組み合わせてケージを変え、これまで使っていたケージをフェンスにしてみました。
扉1枚、パネル4枚を組み合わせてリビングを仕切るフェンスに。
背が低い方が圧迫感がなくていい！
もんたは柵で仕切られていれば、無理矢理飛び越えようとしたり、押し開けようとはしないので、固定していなくても、ジグザグに立てられるフェンスがあれば仕切りとして活用できてます。
使わないときには、折りたたんでコンパクトに。
超小型犬にちょうどいい少し小さ目のケージは、収納時にも扱いやすい。
もんたは成犬になってもケージを使っていますが、室内で犬を飼う場合は、ケージを使わなくなる場合もあると思うので、子犬期に扱いやすく、使わなくなったらコンパクトに畳んで収納できるケージを選ぶのも良さそうです。
ペットケージ選び
CITYDOGさんのシンプルモダンケージは、子犬や小型犬にはちょっとハイスペックな印象。
というのも、犬が逃げないよう、背が高く、簡単に開かない構造の扉が付いたケージ。
背の高いケージは上部からの取り扱いがしにくく、開けにくい扉は頻繁に開け閉めしたい場合に不向きなので、頻繁にトイレシーツを交換したり、掃除をしたい子犬期にはちょっと扱いにくい気がします。
ですが、子犬期が過ぎ、わんことのライフスタイルが決まり、必要な広さや、置き場所が決まれば、インテリアに合わせたサイズやカラーでケージを選ぶのも楽しい。
子犬期にトイレの失敗を繰り返し、頻繁に消臭剤を吹きかけてお掃除していたせいで、以前のケージは少し錆が出ていたのも気になっていたので、ちょうどいい機会だったかも。
子犬の成長過程はいろいろハプニングもあるので、最初の1年は買い替え前提で子犬専用に選ぶのもいいかもしれません。
性格や成長に合わせて
先犬のもんすけは寝室に寝床用の小さなケージを置いていましたが、もんたは暮らしの中心に広いケージ。
わんこによって性格も、最適も異なり、警戒心が強く、びびりのもんたは、全体が見渡せる場所に安全な占有スペースがあると安心して過ごせそうな気がしてます。
広い場所に出しているといつまで経っても落ち着きがない様子なので、ケージを愛用。
ケージの中にいるときは、近づくと、すぐにへそ見せして「なでて～～～」とリラックスモード。
外が見えにくいサークルで囲ったらとても不安そうになり、使用を断念しました。
インテリアに合わせて
前のケージに錆が出ていたこと、CITYDOGさんのシンプルモダンケージがフェンスとしては使いにくかったこともありますが、デザイン性の高さもリビングのケージを置き換えようと思った理由のひとつ。
1セット目のダークブラウンのケージが届いて組み立てたとき、素敵だなぁと。
パネルが高くて少し圧迫感があり、扉は開けにくいけれど、アダプター部分が小さく、コーナーがスッキリしていて、パネルが高いからこそのバランスの良さと、インテリア性の高さに惹かれました。
それともうひとつ、前のケージよりも広いことも。
パネル1枚の大きさがこれまでよりも少し大きいので、枚数が同じでもケージのサイズは少し大きくなり、内側のスペースは広くなってます。
もんたが安心できる縄張りなので、少し広くできたらいいなと思ってました。
出たいときには、リビング側の扉の前に陣取ってますが。
飼う前は、成犬になったらリビングでケージは使わなくなるかな？と思っていたけれど、家の中心にもんたの占有スペースのある日常はこの先も続きそう。
年齢とともに変化もしていくと思うので、パネルを組み替えてミニサイズになる可能性も、もっと広くなる可能性もある？
置き換えたときは、以前のケージの使い勝手の良さと比べて不便を感じたけれど、慣れれば多少の不便も気にならない。
それぞれに良さが異なるので、場面や成長に応じて選ぶのもいいと思う。
もんたを迎えてもうすぐ1年。
1年前には想像していなかった暮らしは、やっぱりもんたの個性によるところも大きいのかな？
これからも、もんたと過ごせるかけがえのない日々を大切に楽しみたいと思います。
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