予約していたブランケット
ミナ ペルホネンのオンラインストアで予約していたウールのブランケットが届きました。
9月に予約注文したものです。
minä perhonen tambourine
柄はタンバリン。
《Large》サイズの《gray》と《dark green》。
日本製のウール100%。
サイズは約210cm×145cm。
両方とも裏は白。
縁取りの色はそれぞれ異なっていて、ダークグリーンは表の色と異なる色味の糸が使われているので、縁取りの刺繍飾りが映えます。
タンバリンの円の大きさは直径約19cm。
生地に刺繡されている円の直径が約5.5cmなので、約3.5倍の大きさです。
円の直径が異なると、柄の印象も変わり、異なる大きさの円のタンバリンを並べて置くのも良かったです。
2022年秋冬に発売された《tambourine》のブランケットのサイズは《Large（約210×145cm、39,600円）》と《Small（約105×145cm、22,000円）》の2サイズ、カラーはグレー、ネイビー、ミント、ライトブラウン、ダークグリーンの5色でした。
ブランケットを使う場所
大きなウールのブランケットは冬の寝室の模様替えに使うつもりで購入しましたが、予定変更。
しばらくはリビングで使うことにしました。
少なくとも、本格的に寝具の冬支度を始めるまではカウチソファの上に。
羽毛布団の上にかぶせるよりも、ふんわり柔らかなウールに包まれて使いたくなりました。
そして、実際に届いた真新しいウールのブランケットを前にしたら、もんすけに自由に使わせるのが惜しくなってしまったのも理由のひとつ。
もんすけが自由に乗り降りできるステップがあるベッドの上で使えば、間違いなくすぐにもんすけに好きなように使われてしまいますが、リビングのソファの上ならばもんすけの自由にはなりません。
寝室用には洗濯機で手軽に洗えるコットンブランケットの方がやはり良かったかしら？
【KLIPPAN シングルブランケット ミナ140x180cm】クリッパン ミナペルホネン 毛布 スウェーデン
冬のインテリア
暖かみを感じるアイテムが加わるだけで、インテリアに冬らしさを感じます。
大きなサイズだからこそのボリューム感も、ダークグリーンのナチュラルな色合いも、とても気に入りました。
ダークグリーンは縁取りのコントラストも好きです。
柔らかく大きなウールのブランケットに包まると、本当に暖かく、体がぽかぽか温まって、うとうとしてしまいます。
大きなブランケットをリビングで使うことに問題があるとするならば、ぬくぬく快適過ぎることかもしれません。
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