Louis Poulsen VL38 Floor
セカンドリビングのフロアライトの配置換えをしました。
以前は部屋の奥に置いて、読書灯として使用していたLouis Poulsen VL38 Floor です。
置き場所を変えたことで役割が変化。
読書灯としてだけでなく、部屋を照らす照明としても使用するようになりました。
フロアライトだけでも十分な照度。
配置換えをしただけで、照明としても、インテリアとしても、部屋の印象や使い勝手がずいぶん変わりました。
ルイスポールセン Louis Poulsen VL38 Floor ラジオハウス フロア フロアライト カラー:ブラック デザイン:ヴィルヘルム・ラウリッツェン デザイナーズ照明・間接照明 ルイス ポールセン デンマーク 照明 北欧 【RCP】【smtb-KD】
セカンドリビングの模様替え
リアスピーカーとフロアライトの配置換え
サイドテーブルの置き換えを機に、リアスピーカーとフロアライトも配置換え。
以前はソファの両サイドにリアスピーカーのスタンドがあり、部屋の奥の壁際にフロアライトを置いていました。
Before
リアスピーカーはスタンドから取り外し、プロジェクターを置いている台の上に移動。
フロアライトは部屋の奥から、出入り口側に移動。
After
リアスピーカーの設置場所は壁掛けへの変更を検討していましたが、壁掛けにはせず、プロジェクターの台の上に置き換えて試用。
置き換えてしばらくは、後ろサイドから聞こえていた音が後ろ中央から聞こえてくるようになって違和感を感じましたが、慣れてあまり気にならなくなったので、そのまま使用しています。
操作性の向上
セカンドリビングのシーリングライトのスイッチは部屋の奥の壁際にあり、このスイッチを使用することはほとんどなく、シーリングライトの操作は基本的にリモコンを使用。
フロアライトの移動でシーリングライトの操作性には変化はありませんが、セカンドリビングの照明の使い方が変わりました。
部屋の入り口付近に置いていたリアスピーカーのスタンドの位置にフロアライトを移動。
Before
フロアライトのフットスイッチも手前に移動。
After
部屋の手前のフットスイッチでフロアライトのON/OFF操作。
フットスイッチを一度踏むと点灯し、もう一度踏むと照度が変化。
更にもう一度踏むと照明が消えます。
シーリングライトのリモコンを手に取ることなく、足元のスイッチを踏むだけで、セカンドリビングの照明を操作できるようになりました。
部屋の印象が変わっただけでなく、フロアライトのフットスイッチもセカンドリビングの入り口付近に設置でき、照明の操作性も向上。
セカンドリビングの使い勝手が良くなりました。
リビングからの眺め
セカンドリビングはリビングと引き戸で仕切られた部屋で、境界のスピーカーがフロアライトに置き換わったことで、リビングからの印象も変化。
部屋の奥では見えなかった足元のデザインまで見えるようになり、インテリアとしての存在感も増したように感じています。
なにより、照明として、明かりを灯して部屋の印象を変えることができるようになり、ようやく本来の役割を果たせるようになったためかもしれませんね。
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