Bluetoothで変わる音楽環境
スマホを音源に音楽を聴く
2017年はBOSEでわが家の音楽環境が大きく変わりました。
リビングにはHDDオーディオが置いてありました。
2017年元旦の様子↓
スピーカーから音が出なくなったことをきっかけに、BOSEの小さなBluetoothスピーカー【SoundLink Mini】に買い替え。
しばらくはCDプレーヤーと一緒にHDDオーディオのあった場所に設置。
それまでCDで所有していたクラシックやジャズ、ボサノバなど、音源をWindows PCからiTunes に取り込み、iPhoneを音源にして、Bluetooth スピーカーで聴けるようにしました。
スマホで音楽を聴くようになり、充電場所も変更。
音源がスマホに替わり、手軽に移動できるワイヤレススピーカーがとても便利でした。
イヤホンもワイヤレスに
音源をHDDオーディオからスマホに替えたので、イヤホンもBluetooth接続で聴ける【Free SoundSport 】に替えました。
SoundLink Revolve+
【SoundLink Mini】はLDKで使うにはちょっと小さ過ぎたので、ひとまわり大きなBluetoothスピーカーに替えることにしました。
【SoundLink Revolve+ Bluetooth スピーカー】と専用充電用ベース【SoundLink Revolve charging cradle】に置き替え。
ワイヤレススピーカーですが、十分な音質です。
設置場所を選ばないBluetoothスピーカーはインテリアの邪魔にもならずにやはり便利。
スマホ一台でスピーカーにもイヤホンにも使えるのも魅力です。
音源の変化とインテリアの変化
HDDオーディオからスマホが音源に変わり、スピーカーも移動して、リビングのインテリアを楽しむ幅が広がりました。
そんな矢先、iPhone のトラブルで初期化する事態に陥って、CDから取り込んだ音源が全て消えてしまいましたが、
クラウドのバックアップ情報からiPhoneを復旧し、iTunesに再接続して音楽データも同期。
プレイリストの中身やファイルの順番が少し変わってしまったものの、60～70枚ほどのCDの音楽データを再取り込みできました。
HDDオーディオを使っていたときには、HDDオーディオだけで再生していましたが、スマホが音源なら、Bluetoothスピーカーに接続すればどこでも聴け、クラウドにバックアップがあれば、スマホのトラブルにも対応できる。
CDのように収納場所も選ばず、スピーカーだけで聴ける音楽はインテリアとしても魅力。
BOSEのデザインも気に入ってます。
最近のBluetooth スピーカーは小さくても音がいいので、LDKの音楽環境はひきつづきBluetooth スピーカー利用が中心になりそうです。
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