リビングの模様替え
GWに始めたリビングの模様替え。
フロアマットをリビング全体に敷き詰め、レイアウトを大幅に変えることにしました。

東リのペット対応フロアマットの木目柄【モイストオーク】です。
【平日12時までなら即日出荷可】ペット対応 多機能 柄リアル 2.3mm厚 店舗/住宅用クッションフロアセレクション 東リ 10cm単位 木目柄 土足OK 消臭 防滑 お掃除簡単 丈夫で長持ち 高耐久 抗菌 CFシート-P 室内 玄関 水廻り 店舗 事務所 畳 DIY CF3 ヘリンボーン パーケット
当初はパペリナの代わりに部分的に敷くつもりで、182cm幅と91cm幅を組み合わせを買いましたが、全体に敷くことにして91cm幅を追加購入。

もっと入念に計画して、182cm幅を2枚買えばよかったと思うけれど、自由に買い足して並べ直せるのもフロアマットのいいところ。
もんたスペースまわりが汚れたら、部分的に買い替えればいいと、ポジティブに考えることに。

もっと長く買えばよかったと思いつつ、リビング側は長さを揃えてカット。
カッターでカットして、敷いているだけで、柄合わせも糊付けもしていません。

もんたスペースはちょっと長めです。
愛犬スペース
もんたスペースはリビングの片側に寄せました。

サークルには2カ所に扉を付けてます。
【ランキング1位409回獲得】 犬 ケージ サークル ゲージ ペットケージ ペットゲージ ペットケージ ペットサークル ペットフェンス 【8枚セット】犬用 ゲージ 脱走防止 ドッグケージ ドッグサークル ベビーゲート 小型犬 中型犬 mybest
ペットケージ DOGSAFE8 or 6 専用 増設用扉 増設扉 ペットサークル ゲージ ケージ ペットフェンス 追加パーツ
サークルの奥にトリミングテーブルとケア用品や着替えなど。

【日本製】トリミングテーブル ミニ グレー×ガンメタ (万力アーム付) ★
特典付き[ ペットコートハンガーラック タワー トール ]山崎実業 tower yamazaki ブラック ホワイト 2117 2118
トリミングテーブルの隣にtower のペット用ハンガーラックを置いて服を掛け、アルテックのサイドテーブルにケア用品をまとめ、Stool60を置きました。

スツール60のカラーはマッシュルーム。
【スコープ特注】アルテック / スツール 60 3本脚 リノリウム スコープ [artek / Stool 60]
アルテックのサイドテーブルは、インテリアとしてはいい使い方とは言えないけれど、これまでで一番実用的に活用できてるような?
追々、整理収納も見直したいと思ってます。
家具の配置を変える
カウチソファの向きを変え、リビング全体も模様替え。

壁際の家具やフロアライトの配置も変えました。

窓際がスッキリして、植物が活き活き引き立ち、夜にはフロアライトも点灯してリラックス空間。
リビングが以前よりも寛げる空間になり、以前よりもリビングで過ごす時間が増えました。
もうすぐ月齢10カ月
もうすぐ月齢10カ月になるもんた。
ちょっと控え目なスムースコートチワワの男の子。
成長が少し遅いようで、永久歯が生えそろっていないのですが、そろそろ乳歯の抜歯や去勢手術を考える時期。

性格は控えめで無駄吠えや威嚇、マウンティングもなく、犬見知りで、引っ込み思案。
お散歩中に脚を上げて排泄してしまうけれど、去勢手術をしたからといってなくなるとはいえない行動。
発情中のメスに会ったらどうなるかは分からないですが、去勢手術をするべきか迷っているところです。
トイレトレーニング失敗?
少し前、室内での排泄の失敗が増え、困った時期がありました。
トイレシーツの上で脚を上げて排泄するようになり、ウレションやトイレ以外の場所での失敗もしばしば。
失敗が増えたので、お散歩の回数を増やしてみたら、室内での排泄を我慢するようになってしまい、我慢できずにお漏らし。
根本的にトイレトレーニングを見直さなければと思い、もんたを飼い始める時に購入した本【犬の気持ちがわかればしつけはカンタン!】に立ち戻り、出来る範囲で環境を見直しました。
犬の気持ちがわかればしつけはカンタン! (実用best books) [ 藤井聡(ドッグトレーナー) ]
本に書かれている【室内での飼い方】に沿って、放し飼いを止め、もんたの性格とわが家の暮らしのバランスを考え、サークルとハウス、トイレの位置を見直し。

環境を整えたら排泄の失敗も減り、トイレシートの上での脚上げもなくなり、再び、室内でも我慢せずに排泄できるようになりました。
以前よりも落ち着いて過ごしているように見え、飼い主側に問題があったと再認識。
本には「家の中を自由に歩きまわらせるのはダメ」と書かれています。
ですが、先犬のもんすけは室内で放し飼いにしていたので、もんたも最終的には放し飼いにすることをゴールに考えて、少しずつ室内で自由に動ける範囲を広げてきました。
もちろん、わんこの性格にもよるのでしょうが、警戒心が強く、控えめな性格のもんたは、限られた空間の方が落ち着いて過ごせて、広すぎる縄張りはストレスになっていたのかもしれません。
人の価値観で、犬の幸せを人間が描いても、身勝手な押し付けなのかもしれませんね。
人とわんこの暮らしのバランス
完全に本の通りにはできないけれど、いまのところ、この配置がベターな気がしてます。

放し飼いを止め、ダイニング側からリビングの様子が見えなくても平気になったので、カウチソファでリビングが隠れる配置になっても大丈夫。
そして、もんたの位置からはダイニングやキッチンも良く見える。
たいていハウスの中で寝ていて、ときどきハウスの中から様子を伺っている。

ときどきサークルの外に出て遊ぶ。

リビングを囲うペットフェンスは撤去したけれど、リビングに一緒にいれば目の届く範囲で遊んでます。
サークルの中に閉じこもり切りにならないように、お散歩に行き、一緒に遊ぶ。

お家の中でも自由に行動できる範囲が広い方がいいかな?と思っていたけれど、もんたの行動を見ている限り、広さは関係なかったように感じてます。
成長して、しっかりお散歩できるようになってきたのも、室内での行動の変化につながっているのかもしれません。
模様替えをしてから2週間ほど。
安心して過ごせる環境と、適度に遊べる環境があれば、ひとまず満足?

犬の本能を尊重しつつ、個の性格も配慮して、人との暮らしを快適に過ごせるバランスを考えたい。
とても落ち着いているように見えるので、この環境をベースにして、成長に応じて見直していきたいと思ってます。
コメント