STARBUCKS 季節のシングルオリジン
今月もスターバックスコーヒーのシーズナルコーヒーを買いました。

発売は3月12日。
シングルオリジンの【スターバックス®サンドライド タンザニア トゥンダ】。
【トゥンダ(tunda)】は、タンザニアの公用語として広く話されているスワヒリ語で果実。

赤く熟したコーヒーチェリーと燦燦と輝く太陽がデザインされたパッケージは、サンドライドと果実を連想させます。
SUN-DRIDE TANZANIA TUNDA
【SUN-DRIDE(サンドライド)】はその名の通り、太陽の日差しの中で乾燥させた乾燥式のコーヒー豆。

焙煎具合は浅煎りの【STARBUCKS® BLONDE ROAST】。
1,780円/250g(税込)


スターバックス® サンドライド タンザニア トゥンダ
商品説明
フルーティーな味わいと香りを持つ、タンザニア生まれのコーヒー
長く熟成されたバルサミコ酢を思わせる芳醇さと、ベリーやライムのような風味が重なる、奥行きのある味わいを楽しめるコーヒーです。果実を意味するスワヒリ語の「トゥンダ」は、フルーティーな味わいと農園からカップまでのコーヒー豆の旅を象徴しています。味わいの特徴
ローストレベル:STARBUCKS® BLONDE ROAST味わい詳細
スターバックス コーヒー ジャパン SEASONAL COFFEE スターバックス® サンドライド タンザニア トゥンダ より
シングルオリジン/ブレンド:シングルオリジン
生産地:アフリカ
生産国:タンザニア
加工方法:乾燥式
キーワード:NOTES OF ELDERBERRY & PRESERVED LIME(ベリーやライムを思わせる複雑な味わい)
相性のよいフレーバー:ベリー アップル ジンジャー
変化と久しぶりの味わい
スターバックスのブロンドローストのコーヒー豆を淹れるのは久しぶり。
そして、パッケージの閉じ口がワイヤーに戻ってました。

コストカットや環境に配慮してパッケージをテープで留めるように変わったのかと思っていたので、再びワイヤータイプに戻っていたのでちょっと驚くと同時に、米国大統領が代わったとき、紙ストローを廃止してプラスチックストローに戻すと言っていたことを思い出し、スターバックスはアメリカ企業だからかな?と思ったり。
コーヒー豆の産地の環境の変化も気になる昨今。
これからも美味しいコーヒーを飲めるように、やれることって何かしら?
太陽の日差しのように
今月上旬、スコープさんでティーマイエローのカップ&ソーサーを買ったころのコーヒータイム。
サンドライドの太陽の日差しのイメージにもぴったり。

このときのコーヒータイムの写真は既に別の記事でも使っているけれど、なかなかスタバのシーズナルコーヒーの紹介に至らないまま月末。
3月上旬にはミモザ色だと思っていたティーマイエローも、まさかの真夏日の記録を見ると太陽の日差しの色にも思えてきます。
【期間限定価格】イッタラ / ティーマ ティーカップ 単品 [iittala Teema]
【期間限定価格】イッタラ / ティーマ プレート12cm [iittala Teema]
フルーティーな味わい
桜の開花の便りよりも、夏日の記録が大きく聞こえてきていますが、果実を思わせるフルーティーな味わいの【トゥンダ】は、春の到来にもぴったり馴染む軽やかなコーヒー。
コーヒーのイメージに合わせて、カップの色を選ぶのも楽しいと思うこのごろ。

果実味を感じるコーヒーにはティーマ パウダーもよく似合う。
ティーカップとプレート12cmの組み合わせが可愛らしくて、この後、パウダーのプレート15cmも追加ポチ。
【期間限定価格】イッタラ / ティーマ プレート15cm [iittala Teema]
味覚の記憶を、文字ではなく、写真で残すなら、コーヒーの味わいを連想するカラーの器を使ってみるのも面白い。

新しい食器が増えると、日常の楽しみも増えますね。
スコープ便では追加で買い足した新たな器も届いたので、改めて記事にしたいと思います。
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