子犬を迎える準備
ブリーダーさんのところに子犬の見学に行く予約をしたので、いつでも子犬を迎えられるように準備を始めました。
リビングのサイドボードや棚を移動させてスペースを作り、サークル、ハウス、トイレを設置。
そそうをしてもいいように、ラグはウールのギャッベからプラスチックラグのパペリナに敷き替えました。
子犬を迎えるのは、もんすけが子犬だった頃以来、16年ぶり。
初心に戻って本も購入。
犬の気持ちがわかればしつけはカンタン！ （実用best books） [ 藤井聡（ドッグトレーナー） ]
もう一度犬と暮らしたいと思ったからには、ちゃんと準備をしたい。
いろいろ揃え始め、もう後には引けなくなりました。
リビングのわんこスペース作り
【犬の気持ちがわかればしつけはカンタン！】によれば、室内犬はクレートに入れて過ごさせ、ハウス（クレート）とトイレは離して設置し、サークル内に一緒に設置するのはNG。
トイレトレーニング用のケージとクレートの設置を検討しましたが、ひとまず、ハウスとトイレを少し離して置ける広めのケージを設置。
フレキシブルにサイズを変えられるケージ、囲いのあるトイレ、丸洗いできるハウスです。
使い方や置き方は、実際に子犬を迎えてから状況に応じて決めることにしました。
(飛散ガードセット)クリアレット2(S) (レギュラーシーツサイズ)
インテリアペットハウス IPH-424ペット アイリスオーヤマ
ケージ選び
トイレトレーニングも完了した成犬のためのパーソナルスペースなら、インテリア性を重視したケージセットも良さそう。
★セットで1300円OFF★【AR対応商品】犬 ゲージ おしゃれ ｜ 【 citydog / シティドッグ 】シンプルモダンケージ＆タープセット
もんすけはクレートを使っていませんでしたが、静かに休みたいときには寝室に置いた屋根付きケージで過ごしてました。
ですが、子犬。
状況に応じて変えられるように、実用性を最優先。
パネル8枚で約W182×D65×H65.5cmのスペースを作りました。
カラーはライトグレージュです。
ペットサークル ペットフェンス 【8枚セット】犬用 ゲージ 脱走防止 ドッグケージ ドッグサークル ベビーゲート 犬 小型犬 中型犬 折りたたみ
コスパ良好
実用性を重視して選びましたが、スチール製フレームのマットな質感も良く、ジョイント部分のパーツも安っぽい感じはしません。
扉は上下のボタンを握るだけの簡単開閉。
外内両側に扉が開きます。
作りもしっかりしていて、設置も簡単でコスパ良好。
サークルの形状を変えるのも、パネルの数を変えるのも簡単で、枚数を減らして狭いスペースを囲うこともできます。
ケージやサークル、置き方や置き場所、サイズやメーカーにはずいぶん迷いましたが、6枚セットを2組購入。
ペットゲージ ペットフェンス 【6枚セット】犬用 ゲージ 脱走防止 ドッグケージ ドッグサークル シンプルモダン ベビーゲート 犬 小型犬 中型犬 折りたたみ 折り畳み
12枚（扉2つとフェンス10枚）を組み合わせ、8枚でリビングに長方形、4枚で寝室に正方形のサークルを準備。
もんすけは寝室に木製フレームのケージを置いていました。
給水器も設置できるピッチ幅
給水器はリッチェルのボトル付きウォーターノズル。
カラーは【アイボリー】。
Nウォーターノズル ボトル付 アイボリー(1個)【リッチェル(ペット)】
柵の間隔は約5cm。
ノズルも設置できました。
ケージの色と給水器のアイボリーの色味の相性も良かったです。
子犬ちゃん用としては、ピッチ幅はもっと狭い方が安心かしら？
すり抜けそうなときには対策が必要ですが、それも実際に子犬ちゃんを迎えられてからです。
トイレ選び
トイレは【クリアレット2】のレギュラーサイズをセットで購入。
クリアレット2、クリアレット2用飛散ガード、プレゼントキャンペーンのレギュラーサイズのシーツ付き。
メッシュプレートセットを選びました。
選べるシーツ押え
クリアレット2のセット内容は、本体トレー、底面に貼るゴム足、トイレシーツの上に置くメッシュプレート。
トイレシーツの押えはメッシュトレーとシーツストッパーの2種類から選べます。
成犬ならストッパーを選ぶところですが、子犬はシーツで遊んでしまうこともあるので、全体を覆うタイプを選びました。
囲えるクリアレット
クリアレットを囲う飛散ガードは3枚セット。
両面に貼られた保護フィルムを剥がし、本体トレーの3面に飛散ガードを立てる。
本体トレーにレギュラーサイズのトイレシーツをセット。
トイレシーツの上にメッシュプレートを置く。
底面のゴム足はまだ取り付けていませんが、使い始めてから、必要であれば取り付けようと思ってます。
透明で目立たない
トイレシーツの三面を囲っていても、透明な飛散ガードなら目立たずシンプル。
まずは飛散防止のためというよりも、トイレトレーニングのための囲いとしてうまく活用できたらいいなと思ってます。
もんすけは子犬期のトイレトレーニング用ではなく、シニア犬（9歳）になり、トイレの失敗が増えるようになったころから旧型【クリアレット】の飛散ガードを使ってました。
ハウス選び
クレートは寝室で使う予定なので、リビングのパーソナルスペースには屋根付きのハウスを置くことにしました。
アイリスオーヤマの【インテリアペットハウス】のライトナチュラルです。
インテリアペットハウス IPH-424ペット アイリスオーヤマ
洗えるインテリアペットハウス
丸洗いできる本体、付け外し可能な天板、ふかふかクッションの3点セット。
本体はポリプロピレン、天板は合成樹脂化粧板繊維板（塩化ビニル樹脂）、クッションはポリエステル（詰め物：ポリプロピレン）。
本体底面には滑り止め付き。
クッションは手洗い可能。
木目調の蓋も樹脂製なので、汚れても拭き取れて衛生的。
サイズは約W42.5×D42.5×H34.5cm。
インテリア性と衛生的に使える実用性を考えて選びました。
予定は未定
着々と進む子犬を迎える準備。
リビングに敷いたパペリナは以前、ダイニングで使っていたもの。
痛みが気になって買い替え、処分しようと思いつつ、巻いて立てて保管していたので、保管時のシワが目立ちます。
でも、汚れや痛み、シワがあるパペリナも、子犬のそそうに備えるなら十分。
拭き取りも丸洗いもできるから心配不要。
捨てないで良かった！
リビングのインテリアに馴染むように試行錯誤しつつ、犬と暮らす準備中。
いつでも迎えられるように準備万端整えていますが、思うようにいかないのが現実。
チワワの男の子を迎える予定なのですが、まずは無事に子犬ちゃんを迎えられるかどうか、迎えられたとして、想定通りにケージやハウス、トイレが使えるかどうか。
結局、全然違う使い方になるかもしれません。
お迎えに使うためのキャリーやクレート、事前に揃えておきたい消耗品など、お迎えの準備は続きます。
しばらくは犬グッズの検討で時間が過ぎてしまいそうです。
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