恵方巻作り
今年も《 Lekue (ルクエ)》のシリコーン製の《 太マキス 》で恵方巻を作りました。
使い方は普通の《 巻きす 》と同じ。
海苔の上に酢飯を広げて具材をのせ、巻くだけ。
シリコーン素材のマキスは食洗器で洗うこともでき、お手入れや保管も簡単です。
ルクエ MAKISU マキス Lekue【巻きす シリコン/すだれ 調理器具】
ルクエ 太マキス
ルクエのマキスを購入したのは9年前の2014年2月。
シリコン素材は少し変色し、購入時の真っ白からやや黄色っぽくなってきましたが、問題なく使えています。
購入履歴を見ると、購入当時の価格は3,360円で、巻きすとしてはやや高額ですが、衛生的に長く使えているお気に入りのキッチン用品のひとつです。
シリコーン素材のマキスはご飯粒がくっつきにくいので、お米を外側に巻いた洋風のロール寿司作りにも使えます。
ルクエ MAKISU マキス Lekue【巻きす シリコン/すだれ 調理器具】
節分とお馴染みの食卓
器の外にこぼれてしまいそうな恵方巻。
海苔の太巻きは切って断面を見る楽しみもありますが、そのまま食べる恵方巻は端から具が見えるくらいの大胆な巻き方と盛り付けが楽しい。
一本のままで食卓に並べる恵方巻は他にはない存在感があり、すっかり節分のお馴染みになりました。
そして、恵方巻がちょうどよくおさまり、少しはみ出しそうな東屋さんの木瓜角皿の長角はわが家の恵方巻の定番の器。
この先も、ルクエのマキスで作る恵方巻と東屋の木瓜角皿が春の訪れを告げる食卓の組み合わせになりそうです。
小さな春の訪れ
まだまだ寒い日は続きますが、節分を過ぎ、立春を迎え、暦の上では春。
リビングのサイドボードの上に飾った花も蕾が開きました。
小さな春の訪れです。
コメント