エル・デコ 2021年10月号限定企画
イッタラのカタログとナップラのプラントポットが届きました。
【エル・デコ】2021年10月号限定企画の定期購読スペシャルセットです。
”数に限りがあるので、申込はお早目に”との記載もあり、スペシャルセットを知ってすぐに1年間の定期購読を申し込みました。
雑誌の定期購読は富士山マガジンサービスを利用しています。
今回も富士山マガジンサービスを利用して注文し、1週間ほどでセット商品も届きました。
エル・デコの定期購読は6年ぶり。
これから一年間はエル・デコの発売に合わせて雑誌が届きます。
コロナ以降、本屋さんで雑誌をチェックする機会が減ってしまい、雑誌の定期購読を検討していたところだったので、スペシャルセットを機にエル・デコの定期購読を再開。
定期購読を再開した記事を書いたときには、まだ選択項目にスペシャルセットの表示がありましたが、その後、スペシャルセットを選べなくなっていたので、数量に達してしまったのかしら?
iittala Nappula Plant pot
イッタラのナップラ プラントポットは155×H260mm ホワイト。
高脚の底には【iittala】の刻印と【Made in Thailand】のシール。
カタログ記載の価格は税込9,900円。
2021年11月3日にはナップラのプラントポット&ソーサーが発売予定で、イッタラ公式オンラインショップと表参道ストアではひとまわり大きな190×H320mmのプラントポットも発売になるようです。
ナップラのプラントポットは以前から気になっていたもので、購入も検討していたもの。
それでも、店頭で実物を見て、かなりの存在感に、なかなかインテリアに取り入れる決心が付かなかったものでもあります。
ですが、実際に部屋に置いてみたら、変化が生まれてとても良かったです。
材質や高さの異なるものを並べるだけで、インテリアに動きが生まれ、特徴的な形はプラントポットとしてだけでなく、装飾的な面白さもありました。
イッタラ ナップラ プラントポット 260x155mm iittala NAPPULA
植物を飾る
鉢の外寸は約15.5cm×H12cm。
脚の高さは約14cm、底の直径は約11cm。
鉢の内径は約14.5cm×深さ約11cm。
いまはこの鉢カバーにぴったり合うサイズの鉢で植物を育てていないので、水に挿して育てていたポトスを入れてみました。
高さがあり、ツル性の垂れる植物にもいいです。
何も入れずに置くだけでも装飾的な面白さのあるプラントポットなので、シンプルな植物のツル1本でも十分な存在感です。
インテリアに変化を
プラントポットで植物の高さを楽しめるようになると、インテリアとしての植物の楽しみ方が広がります。
白いプラントポットなら緑の濃い植物や彩の豊かな花など、どんな色の植物を飾っても色合わせに迷いませんし、ガラス製や木製のインテリア雑貨とも合わせやすいです。
色味や質感はアルテックのプラントポット(RIIHITIE PLANT POT)のホワイトとほぼ同じ。
それぞれに個性的なデザインのプラントポットでも質感や色味に統一感があれば、ディスプレイするときにもまとめやすいです。
どちらもそれぞれに異なった魅力があり、小さな植物をインテリアに取り入れるときの選択肢が増えました。
artek/アルテック RIIHITIE PLANT POT A SMALLリーヒティエ プラント ポット Aタイプ(小
定期購読でインテリアを楽しむ
かつて、エル・デコを定期購読していたときには、毎号届く様々なインテリアのスタイルに惹かれては、ずいぶん失敗もしました。
あれから6年。
いまではあまり冒険もしなくなり、わが家のインテリアにはあまり変化はありません。
バードとアアルトベースと植物中心のインテリア。
そんないまだからこそ、エル・デコが以前よりももっと楽しいと感じてます。
世界中の素敵なインテリアを見るのが楽しい。
そして、エル・デコの定期購読をきっかけに、ナップラが加わってちょっとだけインテリアにも変化が生まれ、またインテリアが楽しくなりました。
大きなスタイルの変化はなくとも、小さな変化は必要ですね。
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