【懐紙】は【かいし】とか【ふところがみ】と読み、懐に入れて携帯する二つ折りの和紙。
茶道や華道、日本の伝統文化に馴染みのない暮らしをしているわたしの日常生活では見かける機会も少ない懐紙ですが、ごく普通の暮らしの中で使ってみたいと思い、セットで購入しました。
【茶器/茶道具 懐紙】 利休懐紙 利休本舗懐紙と松葉と渦と銀杏と星 30枚入り×5帖セット(季節の懐紙)
ポケットティッシュやペーパーナプキン、メモ帳、ポチ袋などを使う場面で、懐紙なら全てに使い分けられる。
でも、まずは懐紙の折り方を覚えて、テーブルの上で使えるようになりたいと思ってます。
(折り方を間違えると慶事と弔事などのマナーにも関わることなので…!)
伝統文化に関わりのない暮らしをしていても、日本で普通に暮らしていると和食器や和雑貨が身近にあるので、懐紙を暮らしに取り入れるだけで、テーブルの上の馴染みがよくなるような気がして。
何事も身近なところから。
洋菓子も懐紙を敷くと和菓子に見えてくる?
無印良品の【ブールドネージュ】です。
【アップルとシナモンのケーキ】には渦巻き模様。
ペーパーナプキンを使うように、懐紙を気軽に使ってみたいと思います。
【茶器/茶道具 懐紙】 利休懐紙 利休本舗懐紙と松葉と渦と銀杏と星 30枚入り×5帖セット(季節の懐紙)
コメント