シンク下掃除、廊下収納につづきキッチンの吊戸棚も全部出し掃除をしました。
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キッチンのシンク上の吊戸棚掃除。
中に入っているモノをダイニングテーブルの上に並べ、棚板を取り外し、棚の中の拭き掃除。
収納方法は以前と変わりありません。
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無印良品の【整理ボックス4】二つと【アクリル仕切棚】。
ポリプロピレン整理ボックス4/約幅11.5×奥行34×高さ5cm
ファイルボックスの拭き掃除をして戻して完了。
ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド・A4用ホワイトグレー/約幅15×奥行32×高さ24cm
ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・A4用・ホワイトグレー/約幅10×奥行32×高さ24cm
隣の吊戸棚も同じように整理整頓。
中身は出して、
以前と同じように戻す。
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こちらも収納方法に変化はありません。
どちらも中身を全部出して、拭き掃除をして、棚板の表裏を返して元に戻しただけです。
中身を全部出すのは少し面倒に感じるかもしれませんが、ボックスにまとめて収納しているので全部出しのお掃除もあまり大変ではないです。
お掃除を気軽に済ませるために、考えずに手を動かせるようにしてます。
・細々したものをまとめて収納し、出し入れを簡単にする
・無理な断捨離や特別な掃除をしない
・形を統一する
・ときどき全部出す
手が止まると時間がかかって面倒になってくるので、ただ出して、掃除して戻すだけを心掛けてます。
必要か不要かを判断するのは、掃除のときではなくて、日常生活の中。
暮らしが変わればこれまで使っていたものを使わなくなり、新しいものが必要になる。
そのときに入れ替えればいいし、暮らしに変化がなければ物の変化もないはず。
それでもときどき全部出し掃除をするのは、よどんだ空気を入れ替えるため。
所有物を確認するため。
何を持っていて、どれくらいの頻度で使っているかを実感するだけでも暮らしの意識は変わる気がしてます。
持ち物の整理と気持ちの整理は似ていると感じてます。
理想は大きな変化がなく、暮らしのルーチンワークをリズムよく積み重ねていくこと。
実際は日々バタバタと変化が多いので、ときどきこうして全部出し掃除をして意識のリセット。
涼しくなってきて、お掃除にもいい季節になってきましたね。
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