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【ウンベラータ】挿し木の増やし方・育て方【剪定・切り戻し・曲木のタイミング(4月~ 8月)】

indoor plants

インテリアグリーンの代表格

ウンベラータは丈夫で育てやすく、成長を楽しむことができるインテリアグリーンです。

201508_ウンベラータ成長まとめ08

寒さには注意が必要ですが、生命力が強く、枝葉を落としてもすくすく育ち、挿し木で増やすこともできます。

グリーンコーナーの窓辺で育てている鉢植えも、挿し木で増やしたウンベラータです。

大きく育ってきたので、レチューザのキュービコに植え替え、ますます元気に育っています。

小さなひとつの鉢植えから挿し木で増え、最初のウンベラータはすっかり大きく育ち、今年は春先に思い切った切り戻しをしました。

挿し木(水耕)4月~

今年は挿し木をしませんでしたが、昨年からの成長をまとめてみました。

2014年4月上旬に剪定し、十分に根が伸びた5月上旬。

春先に枝を落として、水に挿していたウンベラータに根が生え、5月には小さな鉢に植えつけました。

土へ植え替え 5月下旬

2014年5月下旬

成長に合わせて鉢のサイズを変え、すくすく成長。

曲木(樹形を変えるための添え木)7月~

樹形を変えるため、枝が若く柔らかい緑の状態のときに添え木に固定。

2014年7月下旬

このときは大胆に曲げたつもりだったのですが、一年後…

添え木から1年後

2015年8月中旬

もう少し思い切って曲げても良かったかも!

切り戻し 4月~8月

わが家のウンベラータはこの木から挿し木で増やしてきました。

2015年4月中旬(切り戻し後の様子)

昨年まではこの木の枝を落として、挿し木で増やしてきたのですが、今年は切り戻しのみで、挿し木にはしませんでした。

背が高くなり、室内での管理が大変になってきたので、思い切って短く切り戻し、軽くて管理しやすいレチューザに植え替えました。
(クラシコジョーカー35のチャコール)


レチューザ プランター LECHUZA クラシコ・ジョーカー35 Classico Jokar 35 LE-1035AJ-B 底面給水 底面灌水 鉢

切り戻し後の成長 5月~8月

枝葉を完全に落としてしまっても、一カ月ほどで新しい枝と葉が出てきます。

2015年5月中旬

更に3カ月もすれば青々とした枝葉が育ちます。

2015年8月中旬

わが家にやってきたときは小さくて細いウンベラータでしたが、枝を落としながら、少しずつ大きな鉢に植え替え、幹も太くなってきました。

暑さを好むウンベラータは夏場にぐんぐん育ちます。
まだ暑い日もあるので、もうしばらく成長がつづきそうです。

変化を楽しめるウンベラータ

なかなか思うようには育ちませんが、ウンベラータはたくましくぐんぐん育つので、思い切ったアレンジを楽しむことができます。

201508_134

インテリアグリーンは形を変えてしまうので、理想通りには育たなくて、「今度はそうきたか!」と、頭を悩ませることも多いです^^;

ですが、生命力旺盛な植物なら、失敗を恐れずに育てることができる!

インテリアも植物の形も、憧れの理想には遠いけれど、これからは、日々の変化を愉しみつつ、インテリアとのバランスも考えていきたいです。

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