stelton Classic Vacuum Jug
steltonのクラシックバキュームジャグを買いました。
ステンレスの魔法瓶です。
ステルトン stelton Classic クラシック Vacuum Jug バキューム ジャグ ガラス製 魔法瓶 保温・保冷 ポット 容量:1.0L デザイン:Erik Magnussen ステンレス
旅先の朝食
コペンハーゲンに滞在中、毎朝、ステルトンのステンレスジャグで珈琲を飲んでいました。
テーブルに一つずつ、温かい珈琲がたっぷり入ったステルトンが置かれ、おかわりしながら、一時間ほどのんびり朝食。
使い込まれたステンレスジャグの風合いがとっても素敵でした。
旅先のコーヒーとお家のコーヒー
とってもここちよい時間で、一週間ほどの滞在ですっかり気に入ってしまい、 旅の思い出に、 ステルトンのステンレスジャグとイヤマのコーヒー豆を買ってきました。
珈琲のドリップ
さっそく、デンマークのスーパー【Irma(イヤマ)】で買ってきた豆を挽いてドリップ。
ここ最近はケメックスを使っていましたが、以前使っていた古いドリッパーを出してきて、直接ドリップ。
ステルトンジャグの便利なところは、そのまま珈琲をドリップできるところ。
ステルトンの樹脂製ジャグも持っているのですが、より保温性の高いアルフィのジャグを愛用してました。
でも、ホテルの朝食で毎朝、珈琲を飲んでいて気付いたこと、「淹れたての珈琲を楽しむ間の保温性が大事なのね」と。
「ステルトンのジャグの保温力がもっと続けばいいのに」と、 思い続けていたのですが、「美味しく飲める時間以上に温かい必要がないのかも」と、妙に納得したのでした。
いままでステルトンの良さを全然分かってなかったな、と、使い手の未熟さを実感した旅の一コマでした。
更に、、、
直接、魔法瓶にドリップしてみたら、かなり長いこと温かさが持続しました。
しかも、この淹れ方なら、コーヒーサーバーを使わなくていいので、朝の忙しい時間にコーヒーサーバーを洗う手間が省けるのも嬉しい。
洗い易くて、注ぎ口のキレが良くて、使い勝手がいい。
これまで通り、ケメックスとアルフィを使う時と、ステルトンに珈琲を直接ドリップする時と、これからは、時と場合によって、珈琲の淹れ方や使うジャグを変えて、時々に応じた珈琲を楽しみたいと思います。
ステルトン stelton Classic クラシック Vacuum Jug バキューム ジャグ 容量:1.0L デンマーク