ダニエルウェリントンのMYCLASSIC企画に参加させていただくことになりました。
MYCLASSIC、つまり、自分にとって変わらずに好きなこと、
時代や流行にとらわれないスタイル、らしさをシェアする企画。
それは、ブログを続けるモチベーションでもあり、
自分らしい生き方でもあるわけなのですが、
そんなわたしにとってのMYCLASSICはここから見える風景そのもの。
日々成長を続ける天井のコウモリランとその向こう側の好きなものたち。
だけど、成長が嬉しい反面、ちょっと困ったことも。
先日、友人が遊びに来たとき、
友人の頭にコウモリランの葉がぶつかってました。
毎日コウモリランと暮らしているので、
わたし自身は無意識によけて過ごしているのですが、
お客様の頭にぶつかってしまうのはやっぱり困りもの?
わが家にやってきて早4年。
ずいぶん大きく成長したものです。
4年前にわが家にやってきたときの記事を見て、
成長ぶりをしみじみ感じました。
と、同時に、インテリアの変化のなさに驚く。笑
あれ?4年間ずっとこうだったっけ?と。
もちろん、植物の成長の他、細かい変化はいろいろありますが、
全体的なイメージはほとんど変わりなくて、
アーコールの家具と北欧雑貨と植物たち。
そして、もんすけ。
インテリアのブログを始めて5年。
好きなものは変わらないなと改めて感じました。
5年間で新たに好きになったものもたくさんあり、
やりたいことがあり過ぎて、毎日が目まぐるしくて、
丁寧な暮らしはできていないかもしれないけれど、
ここちよく暮らす、というコンセプトはずっと変わっていません。
「ブログで紹介することで、お家を心地よく変えていく励みにしたい。」
これがインテリアのブログを始めるときに考えていたことで、
このコンセプトが後に【わが家のここち。】としていまのブログを続ける原動力になってます。
最初は「心地よく変える」ってどんなことか悩んで迷走してましたが、
充足感を持って、心豊かに暮らせることが心地よさかな?と、
最近は思ってます。
変化を受け入れていることが自分らしい生き方かも?
それと、心地よさの感じ方は年齢や時代によって変化していいのだとも。
植物が成長するように。
心豊かに暮らすための変化を受け入れていても、
結果的に、ずっと変わらないものがわが家の風景にある。
変わらないわが家の風景、変わらず好きなものたちがあるからこそ、
日々変化していけるのかもしれないですね。
客人の頭にぶつかるようになったコウモリランの成長ぶりから、
変わらないものについて思いを巡らせました。
あ、でも、このブログを続けていて、
数字での反応が一番薄い記事は植物です!
植物の記事を更新した日はアクセス数が減るという(*ノωノ)
気持ち先行の記事だからかな?
わたしにとってはこのうえなく大切な存在なのですけどね。
自分の原動力や本当に好きなものは、
なかなか人には理解されないものなのかもしれませんね。
だからこそ、それが自分らしさやユニークさ、
MYCLASSICになっているような気がします。
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