ガラスフィルムで窓アレンジ
キッチンの窓にガラスフィルムを貼りました。
外からの視界や陽射しを遮る便利なロール状のフィルム。
1枚のサイズは48×120cm。
窓のサイズに合わせてカットして使用しました。
今年の春、ワークスペースの窓に貼ったガラスフィルムの柄違いです。
スウェーデンのテキスタイルデザイナー【ヨアンナ・リンドグレン・オーン( Johanna Lindgren Orn)】のデザインのフィルムで、実用的に窓のデザインを楽しむことができます。
貼り方
準備
作業に使う道具は、スクイージーと薄めた石けん水。
石けん水はスプレーボトルに入れておきます。
貼り付ける窓のサイズを測り、フィルムは窓のサイズに合わせてカット。
カッターで簡単に切ることができます。
手順
フィルムを貼る窓を綺麗に拭き掃除をしてから、カットしたフィルムを貼り付けます。
・カッターでサイズを調整する
・石鹸水を窓にスプレーする
・フィルムを剥がして窓に貼る
・スクイージーで整える
窓に石けん水をスプレーして十分に湿らせ、フィルムの裏側に貼られた紙を剥がして窓にのせ、フィルムの上からスクイージーをかけ、余分な水分や気泡をフィルムの外に出します。
フィルム自体には粘着力はないので、簡単に貼ったり剥がしたりできるので、貼り直しも簡単。
手軽に使えるフィルムです。
西日除け
ワークスペースの窓に貼ったフィルムがとても良かったので、キッチンの窓にも貼ることにしました。
Before
After
ワークスペースの窓に貼ったフィルムは主に視界を遮るためのものですが、キッチンは西日避け。
フィルムを貼って、床の暖まり具合が変わりました。
出入りの邪魔をしない
西側のキッチンの窓は、強い西日が差し込む場所。
足元までカーテンやブラインドを取り付ければいいのでしょうが、バルコニーに出入りする場所なので、カーテンが足元まであるとちょっと不便。
ですが、フィルムなら出入りの邪魔になりません。
視界も遮ってくれるので、バルコニーが汚れてても気にならない。
気にして掃除しないといけませんが!
視界と陽射しを遮ってくれる機能性と、スッキリしたデザインがお気に入り。
窓のサイズに合わせて簡単に切って貼れるのもいいですよ。