scope別注 フクロウ
Northern owl with foot ~tengman’s owl~
scope別注フクロウ4番手【Northern owl with foot】が届きました。
イッタラのバード バイ オイバ トイッカはひとつひとつ個体差が大きく、個性が異なるので、実店舗に足を運んだとしても、店舗にたくさんの在庫を抱えていることは少なく、お気に入りのバードに出会える機会はあまりありません。
そんな中、ひとつひとつ個別に撮影して個別販売しているscopeさんの熱意はほんとうにスゴイです。
だからこそ、お気に入りの一体を探すことができるし、ネットでも安心して購入できます。
商品リンク:scope別注 Northern owl with foot 個別販売一覧
今回選んだ子は【466】番。
1997年~1998年に生産されていた【tengman’s owl】のscope別注フクロウ。
本の中の生産当時の【tengman’s owl】とはずいぶん印象が違いますが、個人的にはscope別注の可愛らしい雰囲気が好きです。
まんまるで、光りを当てると電球みたいですけども!
真上から見た感じも可愛らしいです。
丸い上部は艶やかな質感で、脚部はマットな質感に焦げ。
個人的にはこの質感の違いもまたいいなと思ってます。
そして、焦げは台座にも。
生産時に生じてしまう難点とのことですが、これもまた味わいですね。
この画像では分かり難いですが、台座には刻印があり、【Oiva Toikka IITTALA SCOPE 466】と個体番号も刻印されています。
スコープ20周年柄ヒラヒラ
そして、scope別注の楽しみのひとつ、梱包のテキスタイル。
石本藤雄さんデザインのスコープ20周年柄【ヒラヒラ】のテキスタイル。
これまた素敵です♪
Birds by Toikka が好き
フクロウ大集合
Birds by Toikka が好きで、これまでに少しずつバードを集めてきました。
装飾的な美しいバードも好きですが、愛嬌のあるフクロウがとても好きで、それぞれに個性的な姿がとても好き。
今回お迎えした【Northern owl with foot】はわが家のフクロウの中では、大きすぎず、小さ過ぎず、中間的なサイズ。
でも、脚があるだけで、印象はずいぶん違います。
ちょっと異質かも?
でも、この子は他のフクロウと一緒に並べるのではなく、単体で別の部屋に置くために選んだ子なので、いまのところ異質でもいいと思ってます。
新しいインテリアのアクセントに
オイヴァ・トイッカさんが亡くなってから、イッタラのバードを購入することにずっと迷いがあったのですが、やっぱり、フクロウが好きで、scopeさんの熱意にも惹かれ、セカンドリビングのアイコンにこの子を選びました。
プロジェクターを置いているリビングの隣の部屋の棚の上。
思いがけず、2020年はお家時間が長くなり、それに伴ってインテリアにも変化があった部屋です。
2021年は更にこの部屋を変える計画中。
テレビやプロジェクターなど、機械的なものが多い部屋でもあるので、柔らかで優しい印象のインテリアにしたいと考えてます。
白くて丸くて、愛嬌のあるこの子は、そんなインテリアのイメージにぴったり。
この場所にはMAGISのバード照明 Linnut by Oiva Toikka も候補に検討していたのですが、結局のところ、個体差のあるガラスのバードに決めました。
LEDで光るわけではないですが、なかなかの電球感。笑
この子にして良かったです。
いまはこの子ひとりですが、この場所に合う子が見つかれば、仲間を増やすのもいいかしら?
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