ペットを抱っこしてはかれる体重計
超小型犬、チワワの子犬の体重測定のため、体重計を新調しました。
タニタの【ペットを抱っこしてはかれる 体重計(CA-100-IV)】です。
人間の体重測定もできるから、コレ1台でペットも含めて家族みんなの体重測定ができる。
ペットの体重はペットモードで差分を自動計算。
自分で計算しなくていいから、とっても手軽。
ペットモードで乗り降りするだけ。
ペットモードご使用方法
TANITA ペットを抱っこしてはかれる体重計 CA-100 パッケージより
①Petボタンを押す
②ペットを抱いて乗る
③ペットと一緒に降りる
④自分だけ乗る
ペットの体重が表示(最大50kgまで)
50g単位で測定できて、ペットの体重測定は抱っこして乗るだけなので、静かに待てないペットの体重測定に最適。
人間の体重測定はボタン操作不要。
乗るだけで自動で電源が入ります。
品番 | CA-100 |
計量範囲 | 0~150kg |
最小表示 | 50g(0~100kg)、100g(100~150kg) |
最小表示:ペットモード(計算値) | 50g(0~50kg) |
ステップオン荷重 | 12kg以上 |
電源 | DC6V 単4形乾電池(R03)×4本 |
消費電流 | 最大30mA |
寸法 | 約 幅316×高さ27×奥行き217mm |
製品重量 | 約 1.5kg(乾電池含む) |
※ペットの体重は計算値です。
軽量範囲 | 軽量精度 |
0kgから100kgまではかる場合 | ±100g |
100kgを超え150kgまではかる場合 | ±200g |
(使用温度23℃±5℃、湿度50%±20%の場合)
ペットの体重計選び
新しく子犬を迎えるにあたり、5~10g単位で計測できるペット専用の体重計も検討しました。
【MILASIC公式】ペット ペット用体重計 ペット体重計 デジタル体重計 ペット用品
ブリーダーさんには、子犬の体重が減っていないことを確認するよう、助言をいただいていたので、ちょこまか動き、静止できない子犬の体重測定に、毎日確実に測れる使い勝手を優先。
なによりも、安心のタニタ。
メーカーの信頼性と、体重測定が苦にならない手軽さはとても重要なことです。
使い方は簡単
取扱説明書とお試し用乾電池(単4形×4本)付き。
本機裏面に乾電池を入れる。
東北以南の本州に住んでいる場合は電池を入れるだけで完了。
それ以外の地域に住んでいる場合は、北海道、東北、九州、沖縄の地域番号を設定。
【地域設定スイッチ】は本機裏面。
地域に応じた初期設定を終えたら、準備完了です。
Pet モード
自分の体重を測るだけなら、OFFの状態で体重計の上にのれば自動で電源ON。
ペットの体重を測る場合は【Pet ボタン】を押して、【ペットモード】で測定。
【Pet ボタン】を押すと、ディスプレイに【Pet 0.00kg】と表示されます。
ペットを抱いて本機に乗り、自身とペットの合計体重を測定。
「ピッ」と鳴り、表示が点滅したら本機から降り、【Pet 0.00kg】表示後、自分だけで本機に乗る。
「ピッピッ」と鳴ったら【Pet】が点滅し、ペットの体重が表示されます。
フロアマットの上など、やわらかい床の上では正確な測定はできません。
床面が硬く平らでなければきちんと測れないくらいに、体重計はデリケートな道具。
動き回ってじっとしていられない子犬の体重を、ペット専用の体重計で測るのは、難易度が高い。。。
きちんと、おすわりやマテができる子ならペット専用でも平気かな?
少なくとも、もんたの体重測定には、抱っこして測れる体重計が必要です。
着実に成長中
わが家にやってきたときには1kg未満だったもんた。
生後77日には1.2kgに。
生後81日には1.3kgになり、生後86日でもう1.35kg。
「安心してください、ブリーダーさん、子犬は着実に大きくなってますよー。」
精度が100g単位だったとしても、確実に成長をつづけているもんた。
見るからに大きくなってますけども。
どこまで大きくなるのかな?
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