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【インテリア】ダイニングテーブルのお手入れとGW 明けのリビング【ハンドメイド蜜蝋ワックス】

001 ROOM (インテリア・収納)

連休明けのリビング

すっかり気候が変わり、季節の移り変わりにリビングも少しだけ変えました。

ほんの少し、サイドボードまわりの小物の配置を替えただけですが。

クッションカバーも爽やかな色合いに掛け替え。

窓際のコウモリランも元気です。

ベランダではハーブを育て始め、室内外で植物の成長が楽しい季節になりました。

家具のお手入れ

ダイニングテーブルは手作りのワックスでお手入れ。

ワックスの材料は、手作りランタン。

中に小さなティーライトキャンドルを灯す、ミツロウで作った精油とドライハーブ入りのランタンです。

オブジェとして飾るには、仕上がりがあまり美しくなく、キャンドルを長く灯して内側を少し溶かしてしまったので、材料として再利用することにしました。

湯煎で溶かして、一部は芯を立てたガラス容器に流し込んでコンテナキャンドルに作り変え、残りにミツロウと同量程度のえごま油を加えてよく混ぜてワックスとして使用。

柔らかい布にとり、ダイニングテーブルの天板のお手入れに使いました。

失敗も活かして楽しむ

ランタンとしては失敗でしたが、以前からミツロウで家具のお手入れ用のワックスを手作りできないかと考えていたので、試せて良かったです。

材料を把握している天然素材のハンドメイドは、失敗作を材料として再利用するときにも活用しやすい。

家具をお手入れすると、それだけでも気分がいいけれど、手作りのワックスでお手入れすると、更に愛おしく感じます。

身近な日用品をいろいろ手作りしてみようと思うようになってから、暮らしの見え方が少し変わりました。

同じ材料でも、用途はいろいろ。

次回からは、ワックス作りの仕上げに精油を入れて、香りの良いワックスを作ってみたいと思います。

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