2023年 カレンダー
2022年もあと一ヵ月ほど。
そろそろ来年の日付と曜日の並びも気になり始める頃。
エル・デコ 2022年12月号付録の2023年カレンダーをキッチンの壁に掛けました。
2023年の日付が小さく入っているカレンダーなので、来年1月と2月の日付と曜日の並びが確認できます。
1月の結婚記念日と2月の誕生日の曜日を確認。
2023年の元旦は日曜日。
祝日も分かりやすいです。
ELLE DECOR × minä perhonen
カレンダーはエル・デコ2022年12月号の付録。
ミナ ペルホネンのタンバリンのカレンダーです。
tambourine × 北の住まい設計社
横長のジャバラ折りのカレンダーを折り目で切り分けました。
切り分けたカレンダーは台紙にセット。
フレームのサイズに合わせてカットした白い厚紙に、輪にしたマスキングテープで貼り付けてます。
フレームは《北の住まい設計社》さんの木製フレーム。
10年ほど前に購入したメープル材のフレームです。
金具は使用されておらず、フレームには壁掛け用の穴2カ所と、裏板を固定するための薄い板を差し入れるスリットがあります。
2本で裏板を固定。
前面はガラス。
映り込みや反射があります。
サイズは外寸約幅312×奥行き18×高さ402mm。
一般的なA3サイズのフレームよりもやや小さ目です。
cosine(コサイン)ポスターフレーム A3サイズ PF-02NMW
キッチンのフレーム 2022
2022年後半のキッチンの壁はエル・デコの付録で飾られていました。
6月号の付録は鹿児島睦さんがエル・デコのために描き下ろしたポストカード、8月号はビヨン・ヴィンブラッドのミニポスター、10月号は河原シンスケさんが石田ゆり子さんのヴァレクストラのバッグに描いた図案のポストカード。
そして、12月号のミナ ペルホネンのカレンダー。
右上のフックには、小さなフレームの代わりにクリスマスリースを掛けてみました。
直径約20cmの小さなクリスマスリースです。
カレンダーをインテリアとして楽しむ
カレンダーは一年を通して利用するものですが、新しい年を迎える時期に準備するものなので、いまの時期はカレンダーさえも季節のインテリアのように感じられます。
それはもちろん、タンバリンだからこそなのですが。
リビングに飾るつもりで準備した小さなリースも、タンバリンと並べて壁に掛けた様子がとても気に入りました。
3月以降のフレームの中身もカレンダーにするかどうかは未定ですが、新年の日付が気になる年末年始はこのままカレンダーを額装して飾っておこうと思います。
これからクリスマスやお正月を迎え、お飾りを片付けるまで、リビングのインテリアも目まぐるしく変わる時期。
キッチンの壁もクリスマスが過ぎるまではこのまま本物のリースを、クリスマスが過ぎたら、バーズワーズのリースのフレームに替えようと思ってます。
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