スコープ別注 ヒラヒラ正角皿
スコープ20周年柄のヒラヒラ正角皿が届きました♪
メルマガで発売を知って、迷わず購入。
はじまりは2013年 scope別注 Stool 60
scope別注の東屋 木瓜角皿は少し前から愛用。
と、言っても、もう7年も前…!
きっかけは2013年 scope別注 artek Stool 60 のノベルティ。
3脚購入して、3枚のLehti柄の長角皿をいただきました。
当時、柄は3種類あったのですが、残念ながら2枚は同じ柄で、わが家にあるのは2柄3枚。
裏側にはアルテックとのダブルネームで【artek】【scope】。
和皿にLehti柄が絶妙なバランス。
使い勝手のいいサイズ感で、お気に入りの器です。
使いやすいから、形の違う正角皿も欲しいと思いつつ、素敵な柄に慣れてしまうと、無地の良さもあると分かっていても、無地には手が出ないままにあっという間に数年が経ってました。
石本藤雄さんデザイン スコープ20周年柄ヒラヒラ
そんなとき、マリメッコやアラビアのデザイナーとして知られる石本藤雄さんがデザインした柄の角皿の発売を知り、迷うことなく購入を即決!
長年愛用してきたLehti柄の長角皿を思えば、「実物を見なくても、いいに違いない!」と、2枚注文。
届いたお皿を見て、やっぱり良かったと思いました。
サイズも柄も、全体的な雰囲気も、すっかりお気に入り。
裏側も素敵です。
石本藤雄さんの冬瓜の下に、scopeと東屋のマークの印判。
これもまた絶妙なバランス。
お皿の裏側はテーブルの上では見えないけれど、洗ったり、拭いたり、片づけるとき、小さなこだわりが見えるとちょっと嬉しい。
長角と正角
柄も形も違っても、どちらもそれぞれに魅力的。
ベースが同じだから、同じテーブルに並べてもいいバランスになりそう。
角皿だけど、角が丸く、柔らかな印象。
でも、裏側の印象はけっこう違う。
正角は裏側が丸いので、より柔らかな印象です。
どちらも大切に使っていきたいと思います。
食卓にて
さっそく食卓で使ってみました。
豆腐と海藻のサラダ。
深さも大きさも、とても使い勝手のいいサイズ感。
届いた箱を開けて、とても素敵な器だと思ったけれど、やはり、食卓で使うとその良さを改めて実感しますね。
ほんとうに素敵な器でした。
例年なら11月上旬に開催される益子の陶器市で器を探すのですが、今年はコロナの影響で開催されずにとても残念に思っていた矢先の素敵な出会い。
これからもしばらくお家時間が続きそうですが、新しい器も存分に活用して、食卓を楽しんでいきたいと思います♪
コメント