フランス伝統のお菓子
ガレット・デ・ロワを食べました。
ガレット・デ・ロワはフランスの伝統菓子で、エピファニー(公現祭)の祝日、1月6日に食べるお菓子。
固定の祝日になっていない国では1月2日から8日までの日曜日にお祝いするのだとか。
LA BOUTIQUE de Joel Robuchon
今年もジョエル・ロブションの大きなガレット・デ・ロワ。
3年目です。
でも、昨年、一昨年とはちょっとレシピが変わったのかな?
焼き上がりの様子が違ってます。
王冠のデザインも違う。
説明文はこれまでと同じ。
そして、今年のフェーヴは、【スフレ・キャラメルトロピカルなソルベを添えて】。
陶器製チャームのフェーヴも今年で3個目。
ロブションのガレット・デ・ロワには陶器のチャームの代わりにアーモンドがしのばせてあります。
8等分でティータイム
ガレット・デ・ロワは8等分にカットしました。
お茶はルピシアの福袋のオマケの【フェーヴ】。
フルーティーで華やかなフレーバードティーです。
ピンクペッパーとマリーゴールドとアーモンドが入ってるのかな?
フェーヴ(アーモンド)の行方
今年は、、、
最初に選んだピースにフェーヴ代わりのアーモンドが入ってました♪
一昨年は8等分にカットして、フェーヴの代わりにしのばせてあるアーモンドも真っ二つに切ってしまい、昨年は6等分にカットして、ちょうど切り口にアーモンドがあって、2年つづけて食べる前にフェーヴの入ったピースが分かってしまいました。
最近は日本でもガレット・デ・ロワを売っているお店をよく見かけるようになりました。
今年は1月6日が日曜日なので、ガレット・デ・ロワを食べてみても?
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