節目に新しい筆記具
今年もあと一ヶ月で終わりですね。
新年に向けて準備も着々。
5年日記帳と筆記具を新調しました。
スマイソンの手帳カバーとペンケース。
5年というのは一区切りなのか、ちょうど一冊が終わるころになると、人生でも転機や変化点を迎えてきたような気がします。
2013年~2017年の5年間で取り組んできたことから、徐々に変化していくことを感じていて、2018年は新しいスタート地点に立つような気持ちで、10年以上使ってきた手帳も新しく買い替えました。
高橋書店 5年横線当用新日記 A5判
2013~2017年の5年間の日記帳ももうすぐ終わり。
10年間使い続けてきた日記帳も来年で11年目に突入。
2018~2022年用の日記帳を購入しました。
ずっと同じ高橋書店のベージュの表紙の日記を使い続けてます。
5年前にはなかったクリアポケットが付いてました!
クリアカバーに挟んで使えます。
これまで、日記の間に挟んだり、クリアカバーの間に挟んでいたものを整理できそうです。
万年筆で綴る
中身はこれまでと同じでした。
5年分の同じ日付の日記が1ページに集約。
一年前のいまごろ何をしていたのか、二年前、三年前、、、と、過去の自分との比較や、そろそろ何をしなきゃいけない時期かを思い出したり、時間の積み重ねを感じる日記帳です。
万年筆で日記を書くのが日々の習慣となっているので、10年続けてきた日記帳が新しくなるのを機に、万年筆も新調しました。
ペリカンのスーベレーン800のバーントオレンジ。
ペン先は極細字(EF)です。
【万年筆 ペリカン 送料無料】スーベレーンM800バーントオレンジ「特別生産品」
時代は変わっても、手で文字を書くことがわたしにとっては大切な時間。
毎日、数行であっても、日々の記録を自分の文字で残すことが自分らしさであるような気がしてます。
だから、文字を書く道具はとても大切なものです。
そういう道具を新しくすることはわたしにとってとても意味のあること。
来年はもっと意欲的に物事に取り組みたいという決意で新調しました!
この5年間を振り返ってみると、ここ最近、日常の雑多なことに追われて、惰性で物事を進めてしまっていたことに気付きました。
そのせいでインテリアに対しても妥協や見て見ぬふりをしていたことも。
自分で自分に線引きをして、充分やってるよ、って自分を甘やかして。
まずは今年残り一か月、やれることをしっかりやりきって、来年に向けて準備を進めていきたいと思ってます。
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