旅の思い出を飾る
フラワーベースに花を飾る
アアルトベースとフィンランディアに切り花をさしました。
エスプラナーディ店で購入した黒いアアルト・ベースと白いフィンランディア。
グリーンを飾る
そして、こちらにはティランジア。
小さなクリアのアアルト・ベースはカクテルの器だったもの。
お花ではなくて、グリーンを挿してシェルフの上に置いてます。
旅の最後に買ったもの
ホワイトのアアルト・ボウルは帰国直前にVantaa 空港のStockmann で買ったもの。
フィンランド旅行最後のお買い物でした。
出国手続きも済ませ、スーツケースも預け、気軽にお買い物のできる場所ですが、
ここは免税にはなりません。
免税にはならないのですが、
何度も目にしたアアルト・ボウルとグリーンの組み合わせが忘れられず、
結局、最後に空港で買いました。
でも、持ち帰って置いてみると、
やっぱり、こちらも浮いている。笑
旅先の美しい風景
ヘルシンキ滞在中、アアルト・ベースが使われている様子をいろいろ見ました。
ただそのまま置いてあったり、
お花だけでなくグリーンを挿していたり、
水耕栽培のような使い方をしていたり。
何気ない形で暮らしに馴染ませる使い方・・・
街中の何気ないショウウィンドウのディスプレイも。
どれもほんとうに素敵でした。
それぞれに素敵だったのは、どれも浮くことなく、その場に馴染んでいたからでした。
それが「センス」ってやつなんですね・・・
そして、それは日々の暮らしで磨くしかないもので・・・
わが家の暮らしに馴染むように、模索していくしかないみたいです。
模索中の等身大のわが家
ボウルだけ、グリーンとの組み合わせ、雑貨との組み合わせ、
そして、家具との組み合わせ・・・
このちぐはぐで模索中のわが家がいまの等身大のわが家です。
旅先で見たことや感じたこと、
感動したものを消化して暮らしに取り入れていくには、
かなりの時間がかかりそう・・・。
でも、せっかくいいものをたくさん見てきたのだから、
どんなに時間がかかっても、
じっくりわが家に馴染むインテリアを模索したいと思います。