キッチン収納の見直し 2020
コロナ禍で食品や消耗品のストックが増え、キッチン収納も見直しました。
当初は一時的なものと考えて暫定的に対応していましたが、恒久的なものとして対応することに決め、昨年末から収納の見直しを始めました。
賞味期限が長いもの:scope パントリー角 OAK 食器割壱
昨年の大きな変化はキッチン奥の収納。
scopeさんオリジナル家具を置き、食品ストックの収納場所を増やしました。
【0268】スコープ / パントリー角 OAK 食器割壱 [SCOPE]
棚板で仕切られていて、整理しやすく、キッチン回りの小さなものの収納にとても便利。
食品のストック管理に使い勝手が良く、ついつい長く保管しがちな賞味期限の長い缶詰や瓶詰などの収納に活用してます。
すぐに使い切りたいもの:verso DESIGN LASTU SHOPPING BASKET
収納家具の上には白樺のバスケットを置いてざっくり収納。
ヴェルソデザインのショッピングバスケットを置いてます。
バスケットを活用した収納は出し入れしやすいので、頻繁に入れ替わるものの収納に便利です。
上から見て中身もすぐにわかるので、パンや野菜など、短期的に使い切りたいものの保管に活用しています。
収納見直し 2021
コロナ禍でストックが増えたものは食品だけではありません。
ペーパータオルやハンドソープ、アルコール除菌液、除菌ウェットシートなども必ずストックしておくようになりました。
ひとつひとつのストック数が少なくても、ストックする物の種類が増えると、収納場所が必要になるため、使用頻度に合わせて収納も増やすことにしました。
食器棚の上
消耗品のストックと使用頻度が限られている物の収納に食器棚の上の空間を活用。
楽天の初売りで購入したヴェルソデザインの白樺ボックスです。
できるだけ軽い素材を選びたかったので、フェルトのバッグやポリプロピレン素材の収納ボックスも考えたのですが、埃除けやデザイン性も考慮して白樺のボックスに決めました。
ボックスの中身:定期的に使うもの
ボックスの中身は使用頻度が低い物や消耗品のストックで、重くない物。
使用頻度が低すぎると、中身を確認する機会が少なくなり、デッドスペースになってしまう可能性があるので、定期的に入れ替えたり、取り出すものを収納。
キッチンで使用するお掃除用クロスのストック、白樺のトレイ、DEAN & DELUCAの重箱。
ペーパータオルのストック、コーヒー豆のストック。
蓋つきの収納ボックスのため、埃は気にせずに収納できますが、収納するものは軽い物に限定。
以前はもっと取り出しやすい場所に収納していましたが、これまでの収納場所にはアルコール除菌液やハンドソープなどの重たい液体類のストック、作り置きに使用する保存容器、保管期間の短い食品などの収納に活用するため、使用頻度に応じて収納の見直しです。
verso DESIGN KOPPA MEDIUM BOX LOW
白樺の個体差
収納用品に選んだのは、ヴェルソデザインの蓋つきの白樺ボックス。
インテリアにも馴染みやすいシンプルなデザインです。
天然素材を使用した職人さんの手仕事のため、ひとつひとつに個体差や補修箇所などもあります。
木目や節の出方が違ったり、
補修箇所があったり。
ひとつひとつ丁寧に作られていることが分かります。
蓋はのせるだけ
ボックス本体には【verso DESIGN】の焼き印があり、蓋は乗せるだけのシンプルな構造。
蓋の溝を本体のストッパーに合わせるので、蓋がズレることもありません。
サイズ
職人さんのハンドメイドのため、サイズには多少の個体差があるかもしれませんが、外寸は約W43.5cm×D29cm×H21cm。
両サイドのストッパー部分は本体よりも1cmほど高くなっています。
内寸は約W42cm×D27.5cm×H19cm。
収納容量も大きく、実用性も十分。
白樺の素材感とゆるやかな曲線のデザインで、ナチュラルで優しい雰囲気の収納用品です。
キッチン 2021
昨年にひきつづき、今年もある程度のストックを維持した暮らしがつづきそうなので、しばらくは食器棚上も収納に活用していきます。
天井までの作り付けの食器棚なら、デッドスペースも落下や転倒の不安もありませんが、いまのところリフォームや食器棚の買い替えの予定はないため、暮らしに応じて使い方を工夫するしかないですね。
今年は日よけの簡易カーテンやキッチンのパペリナを新しくしたいと思っているところ。
収納を見直しつつ、インテリアも楽しみたいと思います♪
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