UNIQLO x Marimekko
2024年11月1日(金)発売のユニクロ×マリメッコのコラボレーション商品を買ってきました。
・ラム クルーネックワンピース(セイレーニ)5,990円
・フリース カーディガン+(コッペロ)3,990円
・ヒートテックソックス(キマライネン)各590円→まとめ買い2足で990円
商品タグはユニクロとマリメッコのダブルネーム。
コラボレーションの説明付き。
marimekko
ユニクロ マリメッココラボレーション商品タグより
1951年にフィンランドで生まれたマリメッコは、独特のプリント柄と美しい色彩で知られるブランド。ユニクロとマリメッコのコラボレーションは、シンプルで洗練された服に創造性が融合され、毎日の生活が楽しくなるような新しいLifeWearコレクションを生みだしました。
時代を超えたシルエットと、大胆で色鮮やかなマリメッコのデザインにご注目ください。
年明け1月1日に発売された昨シーズンのコラボ商品は値下げされて登場。
・フリース フルジップジャケット(キヴェット、キッサプッル)各1,900円
・ヒートテック タートルネックT(長袖)(キヴェット)1,290円
・ヒートテックソックス(セイレーニ、キッサプッル)各390円
マリメッココラボのまとめ買いです。
2024 UNIQLO × Maija Isola
2024年11月1日発売の今シーズン(2024fw)のユニクロ×マリメッコ コラボレーションに登場したテキスタイルデザインは4柄。
・Kimalainen(キマライネン/マルハナバチ) 1968年 マイヤ・イソラ
・Koppelo(コッペロ/オオライチョウ)1961年 マイヤ・イソラ
・Seireeni(セイレーニ/セイレーン)1964年 マイヤ・イソラ
・Suomu(スオム/うろこ)1965年 アンニカ・リマラ
2024年1月1日発売の昨シーズン(2023fw)も4柄。
・Kivet(キヴェット/石)1956年 マイヤ・イソラ
・Kissapöllö(キッサプッル/黄褐色のフクロウ)1961年 マイヤ・イソラ
・Seireeni(セイレーニ/セイレーン)1964年 マイヤ・イソラ
・Hattara(ハッタラ/雲)1970年 ペンッティ・リンタ
全柄は購入しませんでしたが、マイヤ・イソラのデザインを用いたコラボ商品を買ってきました。
Kimalainen キマライネン 1968年
フィンランド語で「マルハナバチ」を意味する【Kimalainen(キマライネン)】。
でも、花柄。
Seireeni セイレーニ 1964年
Seireeni(セイレーニ)は歌声で人々を魅了する海の怪物セイレーン。
水の動きや魅惑的な歌声が表現されたデザイン。
Seireeni (セイレーニ) 1964年
Marimekko(マリメッコ)日本公式オンラインストア マリペディア より
1960年代初頭、マイヤ・イソラがギリシャを旅していた頃に描かれた作品。水の動きにインスピレーションを受け、セイレーニ(セイレーン)を含む一連のプリントデザインを制作。ギリシャ神話に登場する海の怪物セイレーンにちなんで名付けられたこの柄は、船乗りたちを危険な海に誘い込む魅惑的な歌声も表現しています。
Koppelo コッペロ 1961年
筆遣いで描かれた楕円の集合【Koppelo(コッペロ)】はオオライチョウ。
ボタンには【marimekko UNIQLO】。
ポケットの端には【marimekko】タグ。
フィンエアコラボのカップのデザインもKoppeloでした。
Koppelo (コッペロ) 1961年
Marimekko(マリメッコ)日本公式オンラインストア マリペディア より
1961年、マイヤ・イソラはマリメッコのプリント工場で夜な夜な制作活動に没頭しながら、音楽の揺れに合わせて柔らかな筆遣いで絵を描いていました。新しい柄が何メートルにもわたって浮かび上がってきました。そんなある晩誕生したのが、自然界に存在するフォルムを様式化したデザイン、Koppelo(オオライチョウ)柄でした。
Kissapöllö キッサプッル 1961年
コッペロと同じ年、同様に筆遣いで様式化されて描かれた【Kissapöllö(キッサプッル)】。
こちらはネコフクロウ。
Kissapöllö(キッサプッル)1961年
Marimekko(マリメッコ)日本公式オンラインストア マリペディア より
1961年、Maija Isolaはマリメッコのプリント工場で多くの夜と夜を過ごし、音楽を聴きながら優しく染み渡るような筆致で絵を描きました。何メートルにもわたって新しいデザインが登場し、その中には様式化された自然の形のパターンであるKissapöllö (黄褐色のフクロウ)も含まれていた。
Kivet キヴェット 1956年
【Kivet (キヴェット/石)】のベースはハサミで切り抜いた円。
大胆に描かれた不揃いの大きな岩石。
シンプルなデザインが好きで、キヴェット柄のマグカップとトレイを愛用してます。
Kivet(キヴェット)1956年
Marimekko(マリメッコ)日本公式オンラインストア マリペディア より
Maija IsolaのKivet(石)は、ハサミで切り抜いた円をベースにしています。このパターンはおそらく、彼女のアトリエの敷地から人の手で取り去られた大きな岩石からインスピレーションを得たものであると考えられます。
機能性にデザインを
ユニクロの機能性ウェアは実用的で好きです。
そんな実用的な普段着に、好きなデザインが描かれていたらちょっと嬉しい。
これからの季節はヒートテックが必需品。
昨シーズンはユニクロのライトボアフリースのベストの使い勝手が良かったので、今シーズンは似た材質のカーディガンをマリメッココラボで。
今シーズンもワンピースとふわもこウェアで過ごす時間が長そう。
色違いも買えばよかったかな?
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