【粘着クリーナー】水で洗って繰り返し使えるエコローラー【良かったところ・残念だったところ】

009 Household Goods

PR:水で洗って繰り返し使える粘着クリーナー【アナヒット エコローラークリーナー】のご紹介です。(商品提供:楽天市場 Nanairo Garden)

アナヒット エコローラークリーナー

水で洗って、繰り返し使える粘着ローラークリーナーをお試しさせていただきました。

一般的な粘着タイプのローラークリーナーと同じように、埃や毛、糸くずなどを先端の粘着部分でコロコロ絡め取るお掃除道具です。


粘着ローラー 粘着クリーナー 水洗いクリーナー カーペットクリーナー フロアクリーナー クリーナー 掃除 アナヒット ANAHIT anahit エコ ローラークリーナー 連結棒 ロングタイプ 収納ボックス付 4色 送料無料

付属品

本体、収納ケース、連結棒、取扱説明書がセット。

クリーナー本体はハンディタイプ。

専用のケースに立てて収納できます。

ハンディタイプのローラークリーナーとしてこのまま使うこともできますが、付属の連結棒を取り付けると、ロングタイプのクリーナーとして使えます。

連結棒は伸縮式で、長さを調節して使えます。

連結棒を取り付けた状態でも、専用ケースに立てて収納可能です。

収納ケースのサイズは約幅18.5cm×奥行11.5cm×高さ8cm。
連結棒の伸縮で高さは変わりますが、高さ約76cm~102cmのままでも自立します。

サイズ

クリーナー本体サイズは約26.5cm×17cm。

粘着ローラー部分の幅は約16cmで、一般的に市販されている紙製の粘着ロールと同じサイズです。(紙製の粘着ロールを取り付けることもできました。)

伸縮式の連結棒の長さは、クリーナー本体との連結部を除いて、約49~75cmで調節可能。

クリーナー本体と連結すると、約75cm~1mほどの長さで使用できます。

最大と、

最小。

連結棒を縮めた状態なら、キッチンカウンターの下にも収まるサイズ感です。

クローゼットの隙間などに立てて収納しておくこともできるので、わが家では寝室のクローゼットの中に立ててます。

使い方

掃除方法は一般的な紙製の粘着ローラーと同じです。

粘着ロール部をコロコロさせるだけ。

細かい埃も取れます。

掃除の後は表面のごみを水で洗い流します。

水で洗い流すとごみが落ちて、元の状態へ。

表面の水を拭き取るか自然乾燥させて完了。

粘着性が戻り、繰り返し使うことができます。

良かったところ・残念だったところ

ロングタイプのローラークリーナーは思った以上に使いやすかったです。
寝室のクローゼットに連結棒を取り付けたまま収納し、ベッドメイキングの際にさっと取り出してコロコロ。

ベッドなどの広い部分を掃除する際にはロングタイプが便利。
連結棒を取り外せばハンディクリーナーとしても使え、使用場面に応じてサイズを変えられる点が便利で気に入りました。

自立収納でき、シンプルでスッキリしたデザインも良かったです。


粘着ローラー 粘着クリーナー 水洗いクリーナー カーペットクリーナー フロアクリーナー クリーナー 掃除 アナヒット ANAHIT anahit エコ ローラークリーナー 連結棒 ロングタイプ 収納ボックス付 4色 送料無料

本体クリーナーの粘着部については、紙製粘着ロールとの好みが分かれるような気がします。

粘着力については申し分なく、掃除中の使い勝手は良かったです。

紙製の粘着ロールと異なり、掃除中にロール部分が剥がれることもなく、掃除後に紙を剥がす必要もなく、ロールのストックを持つ必要もありません。

紙ごみが出ないのもメリットだと思うのですが、水で洗うので、水の消費を考えると、どちらが環境に優しいのか悩ましいところ。

水洗いすると埃が落ちるので、そのまま流すわけにもいかず、ごみを回収する必要があります。

本体に取り付けたまま洗うこともできますが、本体とロール部の隙間に水が残るのが気になり、ロール部を本体から取り外して洗っているため、毎回のつけ外しにちょっと手間がかかります。

紙製のロールを剥がすのと、水洗いをするのを比較して、掃除後の処理の手間を考えると、個人的には紙製の粘着ロールの方が手軽に感じました。

最近の掃除機はコンパクトで小回りがきき、吸引力もありますが、はやり、粘着ローラークリーナーも手軽で便利。

今後も掃除機とローラークリーナーを併用していきたいと思います。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

わが家のここち。ブログ記事一覧TOPへ(https://wagacoco.com/blog/)

コメント

タイトルとURLをコピーしました