新年あけましておめでとうございます。
リビングに無印良品の福缶に入っていた干支の鈴を飾りました。
今年は初詣に行く前に、無印良品の福缶の整理券を受け取り、初詣に行き、その後で福缶を購入。
福缶の中身は、3点。
まずは2019円分使えるMUJI GIFT CARD 1枚、
オリジナルポチ袋2個セット、
そして、日本の手づくりの縁起物がランダムで一点。
福缶は2012年の正月にスタートし、震災復興の東北を応援したいという想いも込めて、東北4県(青森、岩手、宮城、福島)の縁起物14種類を缶詰にして販売しました。
その後も継続的に東北を応援しながら、地域に根付いた郷土玩具の面白さをより多くのお客様へお届けするために、幅広く日本の縁起物をご紹介してきました。(https://www.muji.com/jp/fukukan2019/より引用)
日本の伝統を伝えていく発想が素敵です。
何が出るかはお楽しみ。
主人と一つずつ、どんな縁起物が入っているかの縁試し。
主人は干支の亥ならなんでもいいとのことで、、、
見事にイノシシ!
佐賀県鹿島市の【のごみ人形 亥鈴】。
日本三大稲荷のひとつとも言われる、祐徳稲荷神社の参道で売られている人形なんだとか。
わたしの狙いは高知の土佐木彫りカツオ。
(さて、なぜでしょうか?)
MUJI GIFT CARD の下に入っていたのは、、、
大阪張子の虎!
2018年は大阪に行ってきたので、これも一つの縁かしら?
無印良品の福缶を購入したのは今年が初めて。
日本の様々な郷土玩具を知るきっかけになって、とても面白いですね。
そして、伝統が引き継がれていくきっかけになったなら、とても素敵なことだと思います。
なにより、新年最初に縁起物は嬉しい。
来年も縁があれば購入したいな。
皆様にも素敵な縁がありますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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