プロジェクターの収納
和室をホームシアターとして楽しむための和室の模様替えのつづき。
リクライニングソファやブランケットを置いて、プロジェクターの収納場所や使い方も決まり、和室が夫婦の趣味の空間になってきました。
プロジェクターの収納場所はテレビの下です。
無印良品のラタンバスケットに入れて。
ラタンバスケットは別売りのフタと組み合わせて使っています。
中にはプロジェクター、リモコン、電源ケーブル、HDMI ケーブルをまとめて収納。
プロジェクター本体はエプソンの【EH-TW5350】。
購入前はEPSON のホームページをくまなく読んで決めました。
EPSON ホームページから4日間お試しレンタルもしているようなので、購入検討にはレンタルサービスもいいかもしれませんね!
EPSON EH-TW5350
接続用に10mのHDMI ケーブルを購入しました。
投射時には、10mのHDMIケーブルで和室のBD レコーダーとプロジェクターをつないで、録画番組、BDディスク、テレビなどをプロジェクターで見ることができます。
収納時に使っているバスケットは投射用の台としても活用。
ホーリック ハイグレード HDMIケーブル 10m ゴールド/シルバー 4K/30p フルHD HEC ARC 対応 Ver1.4規格 10.2Gbps 28AWG 長距離用 パッシブケーブル TV DVD Blu-ray PS5 PS4 XBOX Switch PC プロジェクタ HDM100-001GD/HDM100-002SV
プロジェクターの投影
投射映像のピント、画像サイズ、高さ、上下左右のゆがみ補正など、微調整はプロジェクター本体の補正機能で。
プロジェクターの補正機能で補正できる範囲には限度があるので、投射する場所に合わせて、ワゴンの位置を移動して使っています。
壁からプロジェクターの位置を離せば、リビングの壁一面に大きな映像を映すこともできます。
ですが、、、
わが家のリビングでは照明や家具が邪魔になってしまうので、大きな画面でゆっくり楽しみたいときには和室の壁に投射しています。
和室の手前にワゴンを移動して、テレビを台の下に降ろして見ています。
ワゴンを移動して大まかな位置を決め、本体の補正機能で微調整。
プロジェクターから音声が出るので、ケーブルで移動できる範囲なら、どこでも映像を楽しめます。
Bluetooth対応なので、音響システムがあれば楽しみ方の幅も広がりそうです。