月齢7カ月
もんたがやってきてもうすぐ5ヶ月。
そして、もんたは7カ月齢まで成長しました。

やぶにらみしているように見える眉間の影。
ハイエナを思わせるようなワイルドな背中の模様。

そんな外見とは裏腹に、ワンと吠えることもなく、ときどきキューキュー鳴くようなスムースコートチワワの男の子です。
(まだ「ワン」という声は一度しか聞いたことがありません。しかも控えめに一声のみ…。)

月齢的にも、骨格的にも、外見は成犬らしくなってきましたが、既に去勢手術を終えた離れて暮らす兄弟たちの成長と比べると、もんたは中身の成長がちょっとゆっくり?
もんたの主治医の先生は、基本的に施術は1歳になってからという方針なので、どちらにせよ様子見ではあるものの、幼さが色濃く残るもんたです。
インテリアの変化とビカクシダの成長
犬のいる日常で、もっとも大きく変わったスペースはやっぱりリビング。
サークルを設置し、中にハウスとトイレ、更にはリビングにベッドとぐるりと囲うペットフェンス。

ときどき、ペットフェンスから出てお家探検をしてますが、まだお家の中で自由にできるのはリビングだけ。
ペットフェンス ペットサークル 柵 ジョイント式 置くだけ 組み立て式
お家の中ではしゃぎ回らないくらい落ち着けばフェンスも必要なくなると思いますが。

勢いよくベッドにダイブしているうちは、目の届くところに。

もんすけがいなくなってから勢力拡大していたビカクシダたちもペットフェンスの外側から見守る。
もんたスペース確保のために移動を余儀なくされた子たちもいますが、元気に成長中。
GWからダイニング上で育て始めたビカクシダもずいぶん大きくなりました。

天井から吊るされた姿はまさにコウモリラン。

天井からもんたの成長を見守ってます。
チワワ行動範囲拡大
ペットフェンスはまたレイアウトを少し変え、カウチソファの下ももんたの行動範囲になりました。

サイズの合わない部分はクリップで固定。
カウチソファの裏側をぐるりと囲いました。

革張りのフロアライトはもんたから隔離。

「噛み心地が良かったものですから」と言われても後の祭り。
わんこのイタズラを未然に防ぐのも飼い主の役目です。
サークルの扉は内側に開けておいても気にせずにハウスも出入りすることが分かったので、内側にオープン。

外側に開くと、収納戸棚を開閉するときにも邪魔になるので。

戸棚の中にはもんたのおもちゃやケア用品なども入ってます。
もんたが気にせずに出入りしてくれるなら、内側に開けてある方が使い勝手も良くて、リビング側がスッキリ。

毎月、少しずつアルバスでプリントしているもんたの写真も戸棚の中に入ってます。
まだまだ子犬だと思っているけれど、わが家にやって来た頃の写真を見ると、すっかり成犬らしくなったものだとしみじみ。
これからも成長を見守りつつ、成長に応じた部屋づくりをしていきたいと思ってます。
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