【Diptyque】木製キャンドルリッドとハロウィンインテリア【black abacus lid】

interior

キャンドルアクセサリー

クラシックキャンドル用のキャンドルリッドを買いました。

ディプティックのホリデーコレクションと一緒に購入。

キャンドルのワックスと香りを保護するための蓋。

ディプティックのクラシックキャンドル用。

定番のクラシックキャンドルにはもちろん、ホリデーコレクションの限定版クラシックキャンドルにも使えます。

木目も美しいキャンドル用の蓋です。

Diptyque black abacus lid for classic candle

同シリーズの木製キャンドルリッドのサイズは3つ。

クラシックキャンドル用、ミディアムキャンドル用、ラージキャンドル用。

サイズによってモチーフが異なります。

クラシックキャンドル用は【キャンドルリッド アバクス ブラック(black abacus lid for classic candle)】。

【abacus(アバカス)】とは、棒や溝に沿ってカウンターをスライドさせて計算を実行する古代の計算器具。

つまり、そろばん。

そろばんの珠の連なりのようなデザイン。

職人の手により、ウッドターニング(木工旋盤)で削り出された美しい曲線の木製リッドは個性的なオブジェのようです。

フランス国家遺産企業(Entreprise du Patrimoine Vivant)に認定された木工製作会社【AS’BOIS】の職人が製作。

底面にはディプティックのロゴ入り。

キャンドルの口に合うように削り出されていて、クラシックキャンドルにぴったり納まる。

キャンドルの香りを保護しながら、火を灯していないときのキャンドルをオブジェのように楽しめるキャンドルアクセサリー。

このままキャンドルホルダーに入れば、ガラスと木の組み合わせのオブジェ。

キャンドルを火を灯す道具としてだけでなく、インテリアとしても楽しめます。

Sam Baron(サム・バロン)がデザインしたキャンドルリッドの彫刻のようなシルエットは、古代のそろばんにインスピレーションを得ています。キャンドルのワックスと繊細な香りを保護します。このアッシュウッド製キャンドルリッドは、フランス国家遺産企業に認定されたAS’Boisの職人が製作しています。職人が手作業でウッドターニング(木工旋盤)を行って製作したもので、このリッドはディプティックのクラシックキャンドルの香りを保護しながら、現代的な装飾のタッチでキャンドルを引き立てます。

AS’BOIS インスピレーション源の自然
ジュラ山脈南部のヴァルシュランの村にあるAS’BOISは、旋盤工と細工職人の先祖伝来のサヴォアフェールが今なお生き続けています。フランス国家遺産企業(「Entreprise du Patrimoine Vivant)ラベルを取得しているこの企業は、伝統的な技術とイノベーションを融合させて、「木」という素材の崇高さに匹敵するほどの美しさを備えたオブジェと創り出しています。
フランシュ-コンテ地方の深い森に囲まれ、この木工製作会社は地元からの持続可能な調達によって、生態系と環境への配慮を自らのアプローチの中心に据えています。
ディプティックのために、木製のエレガントなキャンドルリッドとキャンドルホルダーを製作しています。手つかずの自然の美しさへの賛歌として、このオブジェのコレクションは、ディプティックのオーバルを思わせる曲線の木目を見事に活かしています。

– クラシックキャンドルにお使いいただけます
– 素材:ターンドウッド​
– 重量:​140g
– サイズ:高さ 11cm / 直径 7.7 cm​
– フランス製

Diptyque 公式オンラインストア キャンドルリッド アバクス ブラック クラシックキャンドル用 アッシュ ウッド 商品説明より

Halloween リビング

さっそく、リビングのハロウィンインテリアに加えてみました。

オバケっぽい白と黒のメンフクロウ、ガラスのパンプキン。

去年の今頃、秋から冬、春先にかけては毎日のようにフレグランスキャンドルを灯していましたが、もんたがやってきた今年は控えめに。

チワワのマズル(鼻口部)は短いため、他のサイズの犬に比べると嗅覚が強くないらしいですが、自分で香りを楽しむだけなら、ほんの一瞬でも十分。

火を灯さなくても、キャンドルの傍に行き、リッドを開ければ、その場でほんの束の間の香りを楽しめる。

火を灯し、部屋中に香りを広げて楽しむ機会は減ってしまうけれど、ディプティックの香りだけでなく、デザインもとても好きなので、インテリアのオブジェとして楽しみます。

黒のアクセントに、パンプキンと、ちょっとオバケみたいなフクロウを組み合わせ、ハロウィンインテリア。

普段からフクロウだらけのわが家のリビングですが。

もうすぐ11月。

クリスマスのインテリアが楽しくなる季節の到来です。

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