【 Anker 】一台でスッキリ!マルチスピーカーが便利【 Soundcore Wakey 】

009 Household Goods

Anker Soundcore Wakey

一台で何役もこなすアンカーのスピーカー【 Anker Soundcore Wakey 】がとても便利でした。

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使い方とワークスペースでの使用のご紹介です。

カラーは3色で、ホワイトにしました。

Anker Soundcore Wakey Qi 対応 Bluetooth スピーカー ワイヤレス充電器 高音質 ラジオ 目覚まし時計 10W出力 iPhone & Android対応 デュアルドライバー ステレオサウンド

付属品

中身は、Soundcore Wakey本体、ACアダプター、FMラジオアンテナ、クイックスタートガイド、安全マニュアル。

本体背面にはUSB ポートも2口あります。

上部はワイヤレス充電器にもなっていて、スマホの充電も可能。
(USBケーブルは付属しません。)

アプリ Soundcore の活用

専用アプリ【Soundcore】をダウンロードして使用。
使用時はBluetooth設定から、【Soundcore Wakey】に接続。

Bluetooth接続後、アプリ【Soundcore】を立ち上げます。

LED表示の設定や、

アラームの設定、

ヒーリングサウンドの設定、

ラジオの選局など、詳細設定はアプリから行いますが、Bluetooth接続、FMラジオの起動、音量の調整、アラームのスヌーズなどは本体下部のタッチバーで可能。

時刻はアプリ使用の際に、スマホやパッドなどの接続元と同期しているようで、個別に設定する必要はありません。
付属のクイックガイドにもアプリにも詳しい説明がなく、使いながら感覚的に理解できるようになってます。

一台四役 スピーカー+ラジオ+時計+充電器

ワークスペースに置いていた時計、Bluetoothスピーカー、ラジオも一台に集約できました。

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前面には時刻が表示。

上部はワイヤレス充電器になっているので、スマホの充電も可能。

ワイヤレス充電中は青ランプが点灯します。

ラジオ Tivoli Audio Model One との比較

【Anker Soundcore Wakey】で聴けるラジオはFMに限られますが、サイズは【Tivoli Audio Model One】と比べるとかなり小さくなりました。(ワイドFM対応外のようです)

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※これまで使用していた【Tivoli Audio Model One】はBluetooth対応前の旧式だったため、Bluetoothスピーカーとしては使用できず、ラジオの機能のみ。

Bluetoothスピーカー BOSE SoundLink Mini との比較

サイズは【BOSE SoundLink Mini】と比べるとやや大き目です。

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BOSE のスピーカーはワイヤレスで使える充電式でしたが、バッテリーが使えなくなってしまったので、今回は充電式ではなく、ACアダプターにつないで使うスピーカーを選びました。

【Anker Soundcore Wakey】は持ち運び不可のため、移動して使用する場合はバッテリー式のスピーカーがオススメです。

小さくまとまって配線もスッキリ

スピーカー裏側のUSB ポートを活用すれば、iPadの充電をしながら、Bluetooth接続で音声を出力することもできます。

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約幅20cm×高さ8.5cm×奥行9cmで、スピーカー、ラジオ、時計、充電器の役割を果たす便利な一台。

ラジオの選局などはアプリを立ち上げる必要がありますが、前に聞いていたラジオをそのまま聞くだけなら、本体下部のタッチバーで起動できるので煩わしさもありません。

いろんなラジオを聴きたいなら、ラジオを選ぶべきですし、Bluetoothスピーカーとして使うなら、音質重視のスピーカーを選ぶべきだと思います。

わたしの場合は、聴くラジオも限られていて、いつもBluetoothスピーカーとして使うわけではないので、音質も機能も十分に満足。

電子機器の数を減らせると、配線も少なくなるのもいいですよ。

この一台に替えただけで、ワークスペースまわりの配線がかなりスッキリしました♪

カラーもブラック、ホワイト、ピンクの3色で、インテリアに合わせていろいろ選ぶこともでき、スッキリしたデザインでオススメの一台です!

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