【開化堂】マーガレット・ハウエルの銅とブリキの珈琲缶【MARGARET HOWELL 別注】

008 kitchen tool

開化堂のコーヒーキャニスター缶

開化堂の珈琲缶に豆を入れました。

銅につづき、2個目のブリキ缶。

20141107_02_06.jpg

ブリキの色が黒くなるには40年もかかるようですが、使い始めの最初の珈琲豆を。

20141107_02_12.jpg

初めは休日用の珈琲豆を入れていたのですが、日々の変化が楽しみで、平日用の豆を入れて毎日使うようになり、すぅっとゆっくり閉まる蓋がここちよくて、 錻力(ぶりき)の珈琲缶も使い始めました。

マーガレット・ハウエル別注

銅と同じく、マーガレットハウエル別注の開化堂の珈琲缶。

20141107_02_01.jpg

コーヒースプーンはこちらも銅製です。

20141107_02_02.jpg

素材の違いの他は…

20141107_02_04.jpg

裏側の刻印の大きさが違いました。

20141107_02_03.jpg

銅は1年ほどで色が落ち着くようですが、ブリキは30~40年かけて銀、灰、黒と変わるとのこと…

黒くなるまで変化を見られるかしら…?

間違いなく、一生もの…最後まで見届けられるか不安なくらいです。

20141107_02_08.jpg

画像だと分かり難いですが、銅のコーヒースプーンは少しだけ変化してました。

毎日使っていると変化も分からないのですが、新しいものと比べると、少しだけ色が落ち着いていました。

2種類の珈琲豆

ブリキにはスタバの珈琲豆を入れ、銅には加藤珈琲店の珈琲豆を入れました。

20141107_02_07.jpg

いままでは平日用と休日用に分けていたけれど、これからは気まぐれに飲んでいこうと思っています。

どちらも均等に触れて、日々の変化を楽しみたいので。

20141107_02_11.jpg

珈琲缶は銅とブリキを二つ並べてキッチンのstring pocket に置いてます。

さてさて、一年後にはどんな色の珈琲缶になっているだろう?

変化を楽しみに、毎日の珈琲を淹れたいと思います。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

わが家のここち。ブログ記事一覧TOPへ(https://wagacoco.com/blog/)

タイトルとURLをコピーしました